どうも、コタツの中に白猫がいる私である。
角川書店とハテナが共同で運営を始めた『カクヨム』という小説投稿サイトで最近活動をしている。
以前公募用作品として作った『KARASU ―カラス―』という作品を連載用に作り直してやっているのである。
これを決心したのはWeb小説大賞がこの時期から行われているためだ。前から満足できる形で執筆ができなかったこともあり、これは大きなチャンスだと思って参加を決めた。
だがこのサイトはまだプレオープン状態で、一般読者どころかユーザー登録した人も違う人の作品を見ることができない状態だ。
だからどんな作品があって、参加しているのかいないのか、ということができない。
2月末になれば作品公開がされるが、このWeb小説大賞は1ヶ月の間にランキング上位の作品しか通らないシステムのため、なかなかの狭さとなっている。
もちろん、そうなるための努力はしようと思っている。というか絶対にやるだろう。
それだけ私は今回に懸けたいのだ。
大賞は取れないかもしれない。というか確率はとても低い。それでもやれることはやり通しそうと考えている。
もしよろしければ2月末にカクヨムで『KARASU ―カラス―』を検索してもらいたい。
どんな形であれ、私はあなた達の評価を歓迎する。
あなた達の声は良くも悪くも、私にとって大きな糧になるからだ。
2月末を楽しみに待っています。