McGill MBA Japanを選んだ理由
今日は、なぜMcGill MBA Japanを
選んだかについてお話ししたいと思います。
が、その前に
Why MBA? (なぜMBAなの?)
というところからスタートしましょう。
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Why MBA? (なぜMBAなの?)
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MBAを取りたいと思った理由。
それは、将来の夢(起業)を
実現させるためのショートカットとして、
MBA取得が最適だと考えたからです。
長期的なゴールは・・
ビジネスで社会に貢献すること。
短期的なゴールは・・
子育てしながら、自宅で仕事をすること。
会社に振り回されているだけでは、
この夢は実現できない。
そこで、私は、3年前(29歳の時)、
輸入ビジネスを始めようと
アクションを取ってみました。
ところが、五里霧中で何も分からない私には
次の3つが不足していることに気が付きました。
知識 (マネージメントの知識)
経験 (アントレプレナーの経験)
人脈 (ビジネスを興すための人脈)
アクションを取ってみて、
初めて分かった、自分の無力さ。
MBAでこれら3つを体得したい。
それによって生まれてくる、自信が欲しい。
30代に突入し、時間もない。
今が最後のチャンス。
それと同時に、MBAを取るのには
それなりに経験も積み、今がベストの状態。
ということで、MBAでみっちり勉強し、
自信を付けることが、
夢への近道になると思ったのです。
これがMBA取得を目指すことに
決めた大きな理由、”Why MBA”
への答えです。
次に・・
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Why McGill MBA Japan?
(なぜMcGill MBAか?)
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McGill MBA Japanに入学した理由は、
3つあります。(理由が”3つ”、お決まりですw)
■ロケーションが日本(東京)
■カナダのプログラム
■最小の投資
・・ということで、
詳細を説明してまいります。
■ロケーションが日本(東京)
MBA取得には、海外または国内で
取得できる2つの選択肢があります。
結婚をしているので、2年間留学で離れるのは
難しいと思い、国内という選択を取りました。
そして、国内でも英語で学べる
MBAプログラムを目指すことにしました。
MBAの取得には、海外の通信教育
プログラムを選択することもできます。
しかし、自己分析をした結果、通信教育だと
誘惑に負けて全然勉強しなくなる可能性が高いのと、
MBAの醍醐味、グループワークを経験したかったので、
日本(東京)で通えて、英語で学べる
学校を考えました。
■カナダのプログラム
McGillを選んだ理由として、カナダの大学の
プログラムであることも大きな要素です。
父の仕事の都合により、
カナダで幼少期+高校生活を過ごした私。
私も、家族も、カナダへの思い入れは人一倍。
カナダとのつながりをもっと深めたい。
私に豊かな経験をさせてくれたカナダに
何か恩返しがしたいから、
カナダでの人脈の輪を作りたい。
モントリオール本校で、
短期間コースを履修できる
サマースタディプランで
現地の学生と交流したい。
という理由で、McGillを選びました。
■最小の投資
ぶっちゃけ(キムタク風)、
MBAを取るということは、
自分への高額な投資になります。
でも、私にとって、今の私の現状と
プライオリティを加味した時、
McGillは、最小の投資になると思いました。
既にご紹介している通り、
週末の授業だけなので、
会社を辞めなくて済みます。
そのため、2年間480万円という
授業料を投資したとしても、
収入を得ながらMBAを
取得することが可能です。
社費留学でない場合、
2年間の収入がなくなる上、
莫大な学費と生活費を
負担しなくてはなりません。
例えば、アメリカにMBA留学する場合だと、
およそ1,500万円かかると言われています。
それに加え、2年間の収入がなくなってしまいます。
そうすると、仕事を失わず授業料のみを投資する
McGillの480万円は、妥当なのではないかと考えました。
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以上の”Why MBA”と”Why McGill”で
私がMcGill MBA Japanを選んだ理由が
お分かりいただけたかと思います。
もし、個人的にご興味がある方、
ご質問などがあれば、遠慮なくメールください。
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ちなみに、McGill MBA Japan特集(全3回)では、
以下のアーティクルも掲載しております。
ぜひ、↓こちらもどうぞ。