美術館などに飾られている古美術品や絵画。


個人の感性で思うままに楽しめる素敵な空間。


お気に入りの作品が飾られていると、時間を忘
れて見入ってしまいます。


街の古道具屋、骨董品屋なんかも最高です。


いい意味で、ムダに装飾、見事なデザインが施された
大昔の日用品の数々に触れて、見ているだけでワクワク
してしまいます。


ここでふと疑問に思ったのです。


この「ワクワク感」って何?


安価で便利な日用品が無数に揃ってる
   「100円ショップ」

確かに「ワクワク」するけど少し違う。


いや、大分違う。


答えは「魂の共感、共鳴」
にありました。


作り手が、情熱や直感の赴くままに生み出したモノには
魂が宿り、未来永劫人々を魅了し、輝きを放ち続ける


楽曲なんかでもありますよね、時代に流されない
廃れない、ホンモノって。


作り手の精神、魂のレベルが高ければ高いほど
より高い魂と共感、共鳴しあい、引き付け合う。


なぜ古いモノに魅力があるのか?


それは、「作り手」の環境、精神、魂レベル
に関わってくると教えられました。


現代の量産品は、コスト、生産性、うわべだけの
流行を追い求める技術だけが独り歩きしてしまい

当然そこに魂が入り込む余地は無いわけで・・・


きっと生み出す側は

「魂を入れたい」


けど、組織的に割に合わないのでしょう。


様々なモノに囲まれて生活すると、それらが発する
エネルギーが場を満たす。


エネルギーの循環によって輝いている私たちにとって
それらが発するエネルギーは、少なからず影響を
与えている事は確実なのですから、

少しでも
  「イイもの」
    「いいエネルギー」


に囲まれて生活したい・・・

「イイもの」がもたらすエネルギー的恩恵を人間は直感で知っているのです。


素晴らしい能力です。


それらを少しでも多く手に入れようと身を粉にして必死で働き
手に入れる。


満たされないからもっともっとと求め続け、身体を崩す。


「イイもの」のエネルギーが自分の器を上回ってしまう。

ここまで来ると「イイもの」のエネルギーでは
カバー出来ない程のダメージを受けて、立ち直るには、
それなりの治療が必要な状態に。


大切なのは、「自分の魂」を見つめ、対話する事。


どの位必要で、何に満たされ、満足し、幸せを感じるか。


地球にたった一人きりしか居ない自分は何に幸せを感じているか?


極端ですが、こんな想像をすると自ずと周りを見渡した時
いかに無駄なモノを求め、囲まれ、囚われ
生きている事に気付かされることでしょう。


答えが見えた時、もしかしたら家の中には必要最小限の
「イイもの」
しか残っていない可能性も。


新年を迎えるまえに大掃除で身も心も家も新しい気持ちで
迎えるなんて事もエネルギーの法則を判っていての
ことかもしれません。


自分の魂は今どのような
 エネルギーを必要としているのか?



少々の入場料を払えば満たす事が出来るかもしれないし、
少し動いて大自然お気に入りのお店から満たす事が
出来るかもしれない。


自分に必要なエネルギーを与えてくれる為に日々運営
維持してくれていると思うと、

感謝の気持ち


も自ずと湧いてきます。


安価で便利なモノが大量に溢れると同時に、粗悪で必要の無いモノも溢れかえる時代。


上手に付き合い、利用する事で、エネルギーの循環
促進させましょう。



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