真心に生きるあなたへ

 

 

 

 

おはようございます☀山名令修です

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます





拍手といわれると、何かしら喜ぶことがあった時にするというイメージがあり、ポジティブな印象があります




例えばコンサートの終わりなど



「素晴らしいかった!」


「ありがとう!」




という表現に拍手を使ったりします




この拍手ですが、ここまでは「はくしゅ」と読んでいただいているかと思いますが違う呼び方として




「かしわで」という読み方もあります




「柏手」という書き方もありますが、本来の「かしわで」は「拍手」と書きます




この拍手ですが、感謝を表現する以外にもさまざまな使い方があります




神社に行くと、二礼二拍手一礼という作法をすると思います




拍手は、邪気を祓い、神様をお呼びするという意味があります




また、神社にいる時だけでなく、どこでも使える魔法の動作なんです





例えば、山登りに行った時




大きな磐座(岩)を見つけたら、拍手をしてみてください



一瞬のうちにその場が神聖な場に変わります




川でも、海でも、自然を対象に拍手をしてみてください




自分の中にある不要なものも流れ出し、自分自身の器がきれいになり




その器にご神氣が降りてきて、体が暖かくなってきます





さて、その時の拍手の打ち方ですが、古神道では、出雲大社と同じ四拍手を用いています(流派により違いはあります)ので、四拍手で説明します




まず最初に、両手を胸の高さで合わせ、心を落ち着けます





右手を少し下に引きます(左指の一関節分くらい)




これは、左手は神様、右手は自分とし




自分がへりくだるという動作になっています




また、少しずらし拍手をすると、高い良い音がでます




そのままニ、三、四拍手目を打ち、最後はずらした指先を合わせていきます




この作法は、自分と神様が一体となるという意味があります




また、四度打つことで、場の四方(東西南北)を浄めるという意味もあります。




ぜひ、山や川や海、岩など、何か神聖さを感じる場所やものがあれば、この打ち方で拍手をして、氣の変わりを体験してみてください!




 

ご先祖様、守護霊様 いつもお守りいただきありがとうございます✨

 

 

 顕彰大神通力

 

 

 

山名令修

 

 

 

宮島の弥山登山頂上付近にある岩


 
 
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【結の年 啓示】

 

 

※結の年の「結」とは、和氣流開明学にて、この年の氣を表した1文字となります。

このメッセージは、2021年1月1日に年始のお祭りをして、和氣先生に降りてきた啓示です。

 
 

思い通りにならぬ年なり

 耐え性(こらえしょう)なき者、苦戦をしいられ気付かざれば病貧争の三苦より逃れざるなり
 この年風の気強く本来風は見えず目耳に頼り過ぎず直感磨け
 根力得よ
 祖々のみたまと通路(かよいじ)太めゆきて全し
 三気(さんき)貯めよ
 まず根気、負けん気、勇気なるよ
 三力(さんりき)培へ
 三力とは気力、体力、知力なり
 三結(さんけつ)行うべし
 三結とは
まず結束せよ
親、兄弟、姉妹、親族、親友、知人との関係性を見直せ
次に連結は自ら行へ
結実には時が必要
あせらば良果得られず
結の気は表面にては見えず
見えざれど大切なるもの、見落すな
辛棒(しんぼう)は己が身守るぞ

 

 

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【令修塾 Peace Labo】

令和3年2月2日〜

第1期生募集開始

 

令修塾 Peace Laboは有料(月888円)のコミュニティサロンです

山名令修と共にお祈りとご先祖様を大切にする方々と一緒に、心の平和、世界平和を願っていくコミュニティです

※Facebookグループにて交流していきます

 

こちらのコミュニティでは主に

 

・ご先祖との通い路を太くする方法

・願いの叶うお祈りの方法

・直感力の磨き方

・迷いのない人生の送り方

・自分の本質を知る

・自分の運命と宿命を知る

 

日本人に一番必要とされていたこと、しかし学校では学べなかったことをオンラインで一緒に学んでいくコミュニティとなっております

 

お申込みは下記のURLより

 

 

 

 

皆様にお会いできるのを楽しみにしております♪

 

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