今日は亡き父の一周忌でした。
父の法事はいつも天気に恵まれて助かります…。
去年の今ごろはまだ生きていたのに…
この一年が、長かったような短かったような、不思議な気持ちです。
お坊さんも、
親族のかたにとっては、もう一年、
まだ一年と、感じかたはひとそれぞれで、
仕事をしているとき、なにかしているときに
故人を思い出していたと思います。
と言っていました。
とてもその言葉がしっくりきました。
あと、やはりお経を聞いていると、自然になみだがでそうになります。
悲しくないのに…
人が本当の意味で死ぬ、ということは、その人を知っている人が皆亡くなってからときいたことがあります。
生きていた時よりも身近に、胸のまんなかにいる。
姿は無くても、亡くなった人を覚えている限り
生きているのだな
と思います。
また、お坊さんのお友達のお坊さんが(ややこしいですね(笑))、
予知能があり、また見えないものがみえたり、仏様が見える方らしいのですが
仏様がいちばん喜ぶことは、生きてる私たちが仏様をを強く思うことだそうです。
そうすることで、とても嬉しく思ってくれるそうです。
私も、わりといつも思い出してるけど
たまには強く、
おとうさーん!!!
って、思ってみようかなと思います(笑)
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