日本に初めてお茶が伝来した地 | 千葉県成田市公津の杜 ~片岡書道教室のブログ~

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成田市 公津の杜 片岡書道教室 玲泉です。

昨日の続きです。
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栄西禅師が、この地の人々に禅を教えたと言われる場所には、『冨春庵』があった。



ここまでは、昨日のブログでもお伝えした通りです。




その近くには、栄西禅師が宋から持ち帰った茶種を、まいたとされる茶畑がありました。

それは、この↓駐車場脇に一段下がってありました。

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↑階段がありました。降りてみます。


少しばかり、花も。
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ズームで、(^^;;
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お茶の花を見たのは今回が初めてでした〜(・_・;



何もかもが初めてで、感動です。
(↑情けない(^^;;    )



案内板もありました。
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茶畑脇には、立派な石碑もありました。
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ズームします(#^.^#)
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栄西禅師が、脊振山にお茶の種をまいた。
とされますから、
佐賀県嬉野市が、【お茶発祥の地】という事もうなずけますね〜。



わたしが今住むこの街では、なかなか九州のお茶を販売しているお店がなく、記憶が薄れがちですが嬉野茶は味に深みがあり、お茶独特の苦味と甘みが入り混じる、とても美味しいお茶です。


ここに訪れる前日、実はその嬉野茶を買い求めるため嬉野まで足を運んだのでした。

お店では、二種のお茶の試飲をさせていただきました。

(^^;;  やはり、高価な茶葉が更にさらに美味しかったです。

この茶葉は、師匠にお土産として即購入でしたね〜(#^.^#)


こうやって足を運ぶと、この平戸の地が歴史的に如何に重要な場所だったかが、分かった気がしてきます(^^;;   気がしているんです(^^;;  まだまだ勉強不足です。



そして。。。

本日の旅はこれにておしまい!!!



















のはずが。。。





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道を挟んだ場所には、お寺が!

これは絶対関係があるぞ〜。


おやおや!『禅』の文字が!!!






というわけで、お参りに行くのでした〜〜。






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