信楽高原鉄道、琵琶湖と比叡山巡り、滋賀編

 

 本記事の概要

 前回の福井編からスタートした弾丸旅行記事、第二弾をお届けいたします。

今回は、場所が変わり、滋賀県について。

鉄印スポットは信楽高原鉄道、観光は琵琶湖と比叡山をお届けします。

 

 

 今回の鉄印獲得路線

1.信楽高原鉄道

 滋賀県に走る第三セクター。貴生川駅と信楽駅をつなぐ路線。鉄印は信楽駅にて購入可能。

 

  鉄印尋ねて、信楽へ

 

 膳所から信楽へ

 

 

交通ルート

膳所~草津~貴生川~信楽

 

料金:1060円

時間:1時間25分

 

実際に乗った時刻

膳所 7時05分発~ 信楽 8時29分着

 

前夜に宿として利用した快活クラブを後に、まず向かうは貴生川駅。

膳所駅からは、草津を経由し向かう。

 

貴生川駅は、信楽高原鉄道の始発終点駅。左に見える気動車が信楽高原鉄道の車両。

右側には先ほど乗ってきたJR 草津線の車両が止まっている。

ここからは、信楽高原鉄道に乗り換え、終点の信楽駅へと向かう。

 

Pick Spot

信楽高原鉄道(貴生川駅~信楽駅)
所要時間は約25分
運賃は片道470円

 

駅間が長く、単線であるというローカル線の要件を満たしつつ、列車は終点の信楽駅までの約15kmを走る。

15kmというと東京駅~川崎駅間が営業距離で約18kmというからだいぶ長い距離を走ることがわかる。

 

森を抜け、集落を抜け、終点の信楽まで来た。

信楽は、信楽焼という陶器で有名であり、タヌキの陶器が中でも有名である。

町自体も、陶器市場や陶器を祀る神社などが存在し、土日になると多くの観光客でにぎわいを見せるだろう。

 

 

 

無事に鉄印をゲットすることができた。

なお、鉄印についてはこちらを参照してほしい。

 

 

 

Pick Item

信楽高原鉄道の鉄印(複数種あり)
料金は400円
窓口は9時から営業

 

 

 

  信楽から琵琶湖へ…まさかのハプニング

 

 痛恨のミス

 

交通ルート

信楽駅~草津駅

 

料金:12600円

時間:約50分

 

信楽での鉄印購入を済ませた後は、琵琶湖のクルージングを予定していた。

しかし、信楽駅窓口が9時から開くことを失念していたために、クルージングの予定に間に合わないことが判明していた。

判明したのは、当日早朝。

次の列車を待っていては、間に合わないためにやむなくタクシーを利用。

1万円を超える出費となってしまった。

 

 

 琵琶湖へ

 

交通ルート

草津駅~膳所~びわ湖浜大津駅

 

料金:410円

時間:約30分

 

実際に乗った時刻

草津 9時58分~ びわ湖浜大津 10時28分

 

草津駅からは予定通りのルートと時間まで巻き返すことができた。

 

草津駅から乗り継いで到着したのは京阪電車の琵琶湖浜大津駅。

京阪電車は路面区間もある路線であるが、ここの駅はとても立派な駅舎である。

後ろを向くと海とも見間違える琵琶湖を一望できる。

 

 

乗船券売り場にて、乗船券を購入。11時からの乗船にはまだ余裕がありそうだ。

 

厳密には事前予約をしていたために、料金はすでに支払い済みである。

筆者が予約をしたのは、ミシガンクルーズが運行をする「ミシガンクルーズ 90」というタイプ。

ランチボックスのついたコース。

「自由席です」と言われたが、どうやら「指定席」タイプもあったらしい。

ランチの有無や、座席指定の有無等カスタマイズ性はかなりあるようだ。

 

 

 

実際に乗船するのはこのサイズの船である。

かなりでかい。

クルーズ船と名売っているが、中身はエンターテインメントにとんだ船であった。

琵琶湖の歴史やら観光案内をするというより、それを見ながら船の中でショーをやるという方針だったらしい。

個人的にはあまり楽しめなかった…が、琵琶湖に行けたのはよい財産になりえた。

 

 

しかしながら、ランチボックスの食事の陳腐さはどうにかしてほしい…というのは付け加えておく。

 

 

これだけでは…と思いつつ、お金も節約しなければならない。

最も重要なのは飲料が不足し始めたということだ。

 

船内には小さなバーカウンターがあり、軽食等が購入できる。

 

ここでは、ソーダを購入した。

 

 

 

 

Pick Spot

90分のクルージング
ランチ付:5000円
ランチ無:3000円
ランチなしは60分2400円コースもある

 

陸地が遠いのは琵琶湖から見る特権と言えるだろう。

周りにはヨットなどで楽しむ人々の姿が見える。

あれらもおそらくはツアーなどで体験できるのだろう。

 

また、遠くに見える山々には後ほど足を運ぶ「比叡山延暦寺」もあり豪華な景色を一望できる。

余興をやるくらいなら、1人1つの双眼鏡を支給してほしいと思ったくらいだ。

 

 

 下船~比叡山延暦寺へ

 

交通ルート

びわ湖浜大津~坂本比叡山口~延暦寺

 

料金:1110円

時間:約1時間

 

実際に行った時刻

びわ湖浜大津 12時46分~ 延暦寺 13時41分

 

 

不満を垂れつつも、実際のところは琵琶湖の大きさを実感できて後悔はない。

さて、次に向かうは比叡山延暦寺。歴史の教科書でその名前を見ても実際に行くことになるとは自分でも思っていなかった。

 

京阪電車でふもとまで向かい、そこからケーブルカーで山を登る。

ここのケーブルカーは、日本一「長く、急」であるのを売りにしているが実際とても急であった。

 

 

なお、ケーブルカーの駅舎は登録有形文化財に指定されている。平成22年指定というから、それほど年月は経っていないようだが、後世まで残ってほしいと思う。

ちなみに「坂本」はこのあたりの地名であり、特に比叡山の何かと関係があるというわけではなさそうだ。

 

さて、延暦寺近くまで来た。ここからも琵琶湖が一望できる。

昔の人がこの光景を見て感動したように、今の我々も広大な自然を見て感動するのは変わりないようだ。

 

延暦寺には、3つのエリアがある。西塔、東塔、横川である。

それぞれはとても遠く、バスで移動するのが前提、という具合である。

幸いにも、東西の移動は徒歩でも行けるようだが、横川については徒歩1時間以上かかる。

 

最古の建物と、メインとなる講堂は東西にあるので時間のない場合は東西のみでも十分歴史を感じることができる。

今回は、時間の都合で東西のみの見学とした。

まず写真に見えるのは、東塔の講堂である。

大きな仏像とお守りの受け渡し(購入)ができる。

この辺りは、ケーブルカーですぐのところにあるため、比較的人が多い。

観光案内やお土産などもこの東塔にある。

 

こちらは西塔にある、延暦寺最古の建造物。

見ての通り、人がほとんどいない。

バス、車移動が前提な立地であることに加えて、雨が降り始めたことも多い。

湿度の高い夏の、しかも山の中の雨は不快極まりない。

しかし、歴史の中にいることを仏教の建造物を通じて感じることができたのは大きな体験になった。

 

このほかにも様々な建造物や施設がある。ぜひ一度、自分の目で確かめてほしい。

 

 

Pick Spot

比叡山延暦寺
入山料:1000円
お守り等合わせると2000円ほど必要

 

 

 

 そして現世へ

 

 

交通ルート

ケーブル坂本~(比叡山坂本)~大津京

料金:440円

時間:約20分

 

実際に行った時刻

ケーブル坂本 16時15分~ 大津京 16時38分

 

時刻的に、京阪ではなくJRの駅を利用することにした。

まもなく夕飯時である。

滋賀県といえば…

 

近江牛である。

今回、寄ることにしたのはJR 湖西線の大津京駅より徒歩15分ほどに位置する「牛でん」というお店

このお店は、当初予定したお店に間に合いそうにないために急遽探した店舗である。

牛でんは、牧場を経営しており、直営で焼肉屋を経営しているらしい。

時間がなかったので、定食を注文した。

短い時間であったが、大変美味しかった。

 

 

Pick Store

牛でん
近江牛を提供する焼肉屋
料金(定食)は3300円

 

 

 いざ、鳥取へ

 

交通ルート

大津京~三ノ宮BT~鳥取駅前

料金:5420円

時間:約4時間

 

実際に行った時刻

大津京 18時08分~ 三ノ宮BT 19時22分

三ノ宮BT 19時50分~鳥取駅前 22時30分

 

なぜこれほどまで急いでいるのかというと、次向かう鳥取には夜行高速バスを利用するためである。

したがって、バスターミナルのある三ノ宮駅まで急がねばならないというわけである。

 

何とか無事に鳥取に到着した。

ここからは、鳥取駅より20分ほどの場所に位置する快活クラブまで重い身体と荷物を引きずっていくことになる。

 

次回は、弾丸旅行記事 鳥取編をお届けする。