骨折 →手術 →リハビリ と続く | 零細農家の独り言

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農作業の画像付き記録(日誌)です。
それ以外のことは、零細農民の独り言です。

お役所で諸手続きを終え、その足でカフェ⬇︎に寄ってコレを書いている☕️



先週金曜日、超高齢の母が救急🚑で入院した🏥

デイとショートステイサービスを利用しながら自宅で暮らしているが、夕食の為にベッドから起き上がって転倒した。
いつもなら杖を使って食堂に出て来るのに、少し待っても来ないので妻が見に行くと畳の上に座り込んでいたらしい。
「少し休んだら歩ける」と妻に話したようだが、様子がおかしいので無理に動かさず、出掛けていたわたくしに連絡をしてきた。

幸い直ぐ近くまで戻っていたので急いで部屋に行き話を聞くと「股関節辺りと肩が痛い」と言ったので、少し姿勢を変えようとしたが直ぐ異変に気付いた!(◎_◎;)
即 119❗️

当地は山間の田舎だが有難いことに比較的近くに消防署の支署?が有るので、こんな時はとても助かるわ。

幸い直ぐ総合病院(整形外科)の受け入れ先が見つかり、わたくしと妻は入院に必要な物をカバンに詰め込み救急車🚑の後を追った。

救急でレントゲンとMRI。

結果、大腿骨上部、股関節、鎖骨が骨折。
大腿骨のような太い骨が折れると凄い出血を起こすらしく、医師からの説明のあと輸血が始まった。
そして、この出血が治まるまで手術は出来ないとの事で、手術は火曜日の午後に決まった。

ただ、股関節辺りの骨折が厄介な状態とのこと、また高齢でもあることから、後の事が心配だと説明を受けた。

手術、治療が終わったらリハビリ病院に移るらしいが、さてさて母はリハビリをどこまで頑張れるのか?

介護認定を受けてから、いろんな場所で転倒したが一度も骨折しなかったので丈夫な骨だと思っていたが、、
今回畳の上での骨折だなんて、やはり高齢者の転倒はこういう事が起こるんだねぇー。

わたくしと妻も充分注意して暮らそうと改めて話し合ったわ。

今回の病院は今でも対策を講じていて病室には入れないので、リモート面会のようだ。
これは意外だった(°_°)