最終回❗️野沢温泉村の⛷️レポート(8回目)
先ずわたくしの今期のスキーを振り返る。
(今期と言っても一回だけ(2/22-26)だったが、、)
そして、雪不足と過去の様子(風景)を振り返ってみた。
最終回も素人の視点で(言葉で)緩〜く軽〜く^ ^
某師匠による総評風景⬇︎
(これを撮ってるのは某先生)
全員、化けたよ!
その後も、1本滑るたびに良くなっていく(驚)
なんちゃってキャンプは、基本的に、1シーズン2回開催し、今シーズンは11年目?になりますが、
過去イチの出来高でした。
今日は、午前でシューリョーしましたが、最後はそれぞれの滑りを見て、体がゾクゾクし、鳥肌が立って、
泣きそうになったよ!(笑)
1日半のキャンプでは、ちょいと時間が足りないかな?
と考えていましたが〜、、、教え手としては、
十分満足な結果になりました(嬉)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
師匠の熱心(簡潔明瞭)な教えに皆さんがシッカリ応えた結果だわ。
簡潔明瞭なワンポイントアドバイスが好みのわたくしは師匠の言葉がスッと入るのよ。
(ただ、わたくしの身体が反応するかは別の話し)
お陰で来期のテーマが明確になり、少しだが確実に手応え?を感じた1.5日間だった^ ^
師匠、某先生、そしてお邪魔虫の耕励者をイヤな顔ひとつせず迎えて下さった皆さん、有り難うございました^ ^
ゴーグルとフェイスマスクでイヤな顔が見えなかっただけかも(^_-)
イヤイヤ!冗談はさておき、此度も本当にお世話になりました。
さてさてここから先は、2月に大変な雪不足というを珍しい経験をしたので、その様子と過去の野沢温泉村とを見比べてみた📷
随分長く通ってるが2月でこの景色を見たのは初めてだわ!
宿のお母さん達も「こんなの初めてだよぉー」と仰ってたくらいだから。
(以下の写真は、上段が今回、下段が雪の多かった年、で構成した)
豊田飯山ICから野沢温泉村に向かう千曲川に沿うR117。
大雪・暴風雪の時は決まってホワイトアウトとなる魔のルート。
野沢温泉村に入る直前の、わたくしの定点観測地点。
まるで3月下旬だった(o_o)
そして、定宿の駐車場🅿️
積もり過ぎて駐車場に入れなかった年も(°_°)
アッ!三列⬇︎パターンも。
多くの人が立ち寄る撮影ポイントだが、わたくしが若い頃はそうでもなく皆さん素通りだったよ。
左は今回、真ん中は野沢らしい、右はグリーンシーズン。
矢張り、しんしんと降り積もる方が雰囲気あるな。
余談だが下の写真、ウェアの赤が効いてるな^ ^
オマケ❗️
雪原遊覧車の新旧「かもしか号」⬇︎
これらよりもっと古いタイプも走ってたが、昔撮ったはずの写真が見つからなかった。
真冬に雪のない「麻釜」は実につまらない。
わたくし、夜と雪と麻釜の組み合わせが好きだから。
積もってる時や降ってる時は、此処を目指して夜の散策(酔い醒まし)に出掛ける。
2月に雪ひとつない「湯澤神社」なんて!
これもツマラン!
此処も大雪の夜の雰囲気が良い。
若い頃は、雪を掻き分けて登ったもんだが、、
途中で必ず撃沈だった。
そして、これを書きながら思い出したのは、、
コロナが騒がれていた頃もわたくしは何故か毎年野沢温泉村にいた^ ^
定宿の食堂は殆どこんな感じだった⬇︎
そして駐車場🅿️では、わたくしの愛車🚗だけがひっそりと雪に埋もれていた。
勿論、キャビンはお独り様貸切専用。
コロナ感染予防の為ではなく、乗る人が少なかったから。
この頃はキャビン内を自由に歩き回って落ち着いて撮影出来たので、良い作品が沢山貯まったよ。
ステーションハウスのロッカールームにも人はいなかった。
スキーロッカーもこの通り。
更衣室も同じく。
利用者がおられる時はレンズを向けられない場所だが。
いつも利用するゲレンデ食堂もガラガラだった。
混雑はイヤだが、お客様が殆ど居ない食堂もねぇー^ ^
長坂ゲレンデ。
日影ゲレンデ。
パラダイスゲレンデ。
挙げるとキリがないわ^ ^
話は変わり、、
北海道の一部のスキー場は外国人客パワーを借りて「スキーバブル」となってるようだ。
白馬の一部スキー場でも同じ現象が現れているらしい。
まぁ、バブルはバブルだからバブルなのよ。
野沢温泉村にも10年ほど前から外資が入り始め、年々様変わりしていってたがコロナで一度落ち着いたようだ。
野沢温泉村が「スキーバブル」なんて事にならないように願うわ。
と言う事で、零細農民👩🌾の独り言(スキーレポート)終了‼️