静養中の手作業 | 零細農家の独り言

零細農家の独り言

農作業の画像付き記録(日誌)です。
それ以外のことは、零細農民の独り言です。

今朝は極少し雪❄️が舞ったようだ。

今日も寒かった😨



で本日は、静養中のわたくしにピッタシの手作業をして一日を過ごした。


暖かい部屋で地域神社⛩️の某役の必需品?を作っていた^ ^

神社の某役は二つだけだったのに、今年は運悪く?三つも重なっちまった(*_*)


神社の〆縄に付ける「紙垂(しで)」⬇︎作り。



飾る場所によって、形・大きさ・紙質、の違う数種類をたくさん作っていた訳だが、一度に全部使うのではない。


鳥居など場所によっては雨風に晒されてじきに破れ、また飛んでしまったりするので、その都度新しい紙垂を付けなければならない。


ただ、その度に作るのも面倒だから、体調の優れない時間のある時にまとめ作りをした次第^ ^


紙質の違いは、丈夫なタイプ、やや丈夫なタイプ、普通のタイプ。

大きさ・形の違いは、参道入口の鳥居・拝殿・本殿前の鳥居・本殿・六つの末社・手水舎、そして玉串に付けるタイプなど。


ところで、これらを作りながらふと考えたことが、、


今のところ地域住民の力で守ってる(祀ってる)神社⛩️だが、いつまで続けられるのだろう?

大祭(例祭)の作法、決まり事、手順、準備物などなどを引き継ぐ相手が少なくなってきた。

また、そもそも関心を持つ人も減ってきたようにも感じる。


これも時代だ!と言えばそうかも知れないが、、


まぁ、わたくしたち世代と、その少し下世代で終わってしまうのも仕方のないことかも、、