田植えから12日目のミルキークィーンです。
山林と集落を隔てる緩衝地帯は、草刈りをしてシッカリ管理しておかないとイノシシなどが民家にまで近付いてきます。
植えた直後はヘナッとなっていましたが、流石にシャキッとしてきましたね。
ハウスの「胡瓜」に支柱とネットをプレゼント^_^
ところで、マルチの上にあるモシャモシャした茶色の物は何か分かりますか?
こんな物ですが、、、
実はこれ、苗の育苗箱の裏側に伸び出た根を削り取った物です。
要するに「苗の根」!
田植え機で植える場合この長い根は邪魔になりますから、育苗箱から削り取ります。
我が家はこれを野菜の苗の根元に敷き詰めて有効活用しています。乾燥を防ぎ、散水後の保湿効果を高めます。
まぁ、藁を並べるのと同じ様なことですが、ケチくさい?(^^)
そして、11月頃まで延々と続く草刈り(¬_¬)
田植えの間、遠のいていたので伸び放題。
写真の様な場所の草刈りは全く生産性はありませんが、刈らない訳には参りませぬ。
景観保全?
それもそうですが、、
山林と集落を隔てる緩衝地帯は、草刈りをしてシッカリ管理しておかないとイノシシなどが民家にまで近付いてきます。
我が田舎、辺りを見渡すと緩衝地帯がどんどん無くなってきていますね。