今年も募集定員の40人にお越し頂き、田植えを楽しんで頂きました。
ピカイチはこの親子❗️
1歳半程の子供を田んぼの中に立たせたまま、お母さんは一生懸命田植えです^_^
この子は泣きもせず、時々苗を持ち上げてはニコニコしていましたが、風が吹いただけでフラフラ、「ベチャッ❗️」と、いつ倒れてもおかしくない光景でした。
道路側の大勢のギャラリーはヒヤヒヤしながら見ておられましたね^_^
我が田舎のお米で作った「おにぎり」などで腹ごしらえをされ帰路につかれました。
田植えを体験した皆さんは、秋の「稲刈り体験」に再び来られます。稲を手で刈り「はさがけ」をして天日で乾燥させます。
そして、後日出来上がったお米を皆さんにお送りしています。
さてさて、本日のわたくしは「差し苗(補植)」に精を出しましたよ。
田植え機で植えると、機械の出入口や変形田の隅など、機械ではどうしても植えられない所が数ヶ所できてしまいます。
例えば写真は、機械の出入口ですね。
これらの植え付けのできていない所に、苗を手で差して行く事を「差し苗」と呼んでいます。
田植え靴(泥田でも脱げないピッチリした長靴)を履き、腰を屈めて差しながら歩くのですが、そのシンドイこと❗️
おまけに今日は30℃❗️