夏休みでオーストラリアのゴールドコーストにきました😊展望台77階からの眺めです。
感動~😆😆😆
昨年はケアンズ、今年はゴールドコースト。2年連続、夏休みはオーストラリア。
私と職種が一緒で今は現地で働いている友人にも再会。
日本でもオーストラリアでもこの仕事がやれるとは本当に素晴らしい。
学生時代の友人ですが、昔からしっかりしていて優しい。久々に再会しても変わらず優しいまま。
海外旅行をする度に海外から見ての日本について色々な角度から見ています。
まずは毎回思うこと。ちょっとしたつぶやき
~日本~
*改めてマナーが良い国だと感じる。
①日本はスーパーの陳列棚に時々、元の場所に戻すのが面倒で関係ない商品を誰か置きっぱなしにしているのを見かけるけど、あってもその程度。
②スーパーの買い物かご、使い終わったら、袋詰めの場所に置きっぱなしの人もいるけど、大概は定位置にもどしている。
③カフェのテラス席のテーブルにカラスがきて残飯処理をするなんて見たことない。笑
④店の商品、1つ1つ基本綺麗な作りが当たり前。裁縫が丁寧。
~海外~
*国にもよるけど明るくのりがよく、おおらか。
①オーストラリアのスーパー、滞在中何度もきてるけど、陳列棚に飲みかけのコーヒー、ジュース、食べかけのバナナとかがあるの当たり前。笑
②スーパーのかごを使い終わったら、床に適当に置いていくとか普通。笑
③カフェのテラス席での食事で、客が帰った後も暫く放置し、そこにカラスや他の鳥がきて、テーブルに止まり、残飯処理をして、つついている。笑。日常茶飯事なのか外人さんは誰も気にしていない。笑
④作りの基準がゆるく、衣類の一部の糸がほどけていて、日本だと多分不良品として扱われる。
オーストラリアを例にあげましたが、裕福な国で活気があり過ごしやすく、気候は暑くても湿気がない。
日本にいると感覚が麻痺して、それが当たり前と
思っていたこと、誰かが右といったらそれに合わせないといけないような風潮がどこかしらある。
流行りとなると皆同じような格好をしている。
その点海外にくると、多国籍というのもあるけど、自由に個性を出しながらファッションも楽しんでいて生き生きしているのが印象的。
本来の自分はどうなんだろうか、誰かに合わせるとかでなく自分軸で物事を見ていく、この視点が大事ではないかと私は海外にくる度に思う。