ブログを読んでくださる皆様、お疲れ様です
先日、歴史を勉強する中で、新札の話に飛び、息子とこんな話をしました。
「なんで、今、新札にするの?」と聞く息子に、
前にとってあった中日新聞の切り抜きを見せて、偽造のことなど説明していたのですが、
ふと、
「デジタル円が2026年に始まるか始まらないかって言われてるけど、デジタル円が始まったらお札はどうなるの?」
と、疑問がわいてきました。
自然と2000円札のように消えていくのでしょうか・・・。
税金をかけて印刷して新札に変えるのに、2年で終わり!?!?
「えーーー!なんでなんで??」
【 現金は「格差」のない決済手段 】とは言うものの、何故に今??との疑問。
色々と調べ、私の推測なんですが
新札を出すのはデジタル貨幣前の最後の稼ぎチャンス?
(財閥が大儲けをする最後のチャンス?)
タンス預金がいくらあるか確認のため⁉︎
(政府が国民がいくら隠し持っているか知りたいため??
お金の循環をよくするため??)
2025年の大阪万博で「キャッシュレス決済」を本格導入するみたいだけど、
要は万博ではお金は使えないということ。
着々と2026年のデジタル円に向けて進んでいるんですね。
でも、よく考えてみれば、キャッシュレス決済に関しては日本はすっごく遅れていて、当たり前の流れなのかもしれない。
「キャッシュレス決済」、つまり、政府はスマホ決済に向けて動いているようですが、そこには大きな壁があるみたいですね。
その壁とは、まだガラケーを持っている老人。
だから、マイナンバーカードでも支払できるようにするとか。少し前にデータ漏れ事件がありましたが、今はブロックチェーンの技術を使っているようです。
後々、マイナンバーカードに給料の振込&資金を紐付されたら、
いずれは、貯蓄税とか取られる時代も来るのでしょうか・・・。
こ、こわい・・・
今から、資産の分散化しておいた方がよさそう。。。
こんな感じで、息子との話しが大きく飛躍してしまいましたが、
2人で話していて結構面白かったです
いずれ、入試でも、デジタル円やブロックチェーンについて問われることとなるのでしょうね~。
今年になって、お金の勉強と英字新聞を再開したせいか、広い世界が見えてきて楽しいです
実際にお金にもゆとりが~~
毎日の何もしなくても入ってくる収入はとても大きいです
知識がつくということは、大きいですね
受験勉強をしている息子にも、知識を得ることの意味を分かって欲しいと思ってしまいます。
が、なかなか…伝わらない💦