11月初めの公開テストの国語も酷く(偏差値40前半)足のひっぱり方が半端なかったので
「国語はほどほどにして、他で頑張って点数を取ることにしよーね。」と息子にやんわりと伝えました。
せっかく算数で59あっても、国語のために、偏差値大幅にダウン…
国語… 欲は出さないから、平均点取りたい気持ちは息子も一緒。でも、色々やったけど、もう限界だわね。無理に国語伸ばそうとするのは諦めよう。
すると、
「わかったよー、ぼく、毎日音読やるからさあー」と、息子の発言。
(またまた、始まったよ いつもの見放されたら頑張るって言ってくるやつ)と思っていましたが、
三日坊主で終わらず、そろそろ2週間が経ちます。
朝だけではなく、夕方にも10分程度やっています。
まだまだ読み間違えは多いのですが、内容が大きく変わらないのであれば、「違うよ」と訂正せず最後まで読み切ったら、読み切ったことを一番に褒めることにしています。(訂正が増えると怒り読みする習性があります💦)
この音読の成果なのか⁉︎
今回の育成の点数が、な、なんと130だった
文章の相性が良かったのかもしれませんけどね💦
そもそも平均点が高く120点。
それでも常日頃70点あたりを彷徨いている息子にとっては凄い出来事でした。
音読の効果なのかなあ?
でも、今までも音読していて上がらなかったけどなぁ。
何だろう。
私が読みの訂正をし過ぎていたのが原因だったのか??
あっ、小学生子供新聞を夏休みから購読し始めて漫画部分だけだけど、毎日読んでいるからかなぁ。
あまり今回の点数はあてにはしていませんが、
酷語が国語に定着する日が来ますよーに🙏
と、またまた国語の伸びしろを信じようと思うようになりましたー。
今日の子供新聞に音読記事があったので、備忘録のためにも、国語で悩みを抱えている方のためにも、載せておきまーす。
※息子、音読でかなりの頻度で助詞を間違えます…。さすがに訂正しますが、内容が大きく変わりますよね…。