1月10日に初めて日能研全国テストを受けました。
四谷の全国統一テストとは違い、記述問題があるとは知っていましたが、
あえて普段以外の勉強はさせず受けさせてみました。
「算数はできたけど、やっぱり国語はできなかった。今日は問題チェックしたり、何か言ったりしないで」と一言。
翌日(昨日)、テストの結果がメールにて届きまして
結果は「Aクラス合格」でした。
偏差値が55以上ならばMクラスだったようで…
旦那が悔しそうにしていました。
算数は平均以上あったのですが、国語は記述を書かず31点もの大きな点を落とし平均以下。
「記述で何か少しでも書いておけば、点数になって平均を上回ったはずなのに・・・」と旦那がここでも悔しそうにしていました。
せめて、「記述問題で空白はやめようね~」と伝えるべきだったかな、と反省です。
算数でも書くところを間違え、消して空白にしてしまったり、計算ミスをしたり、もう少し取れたのではと思ってしまいます。
日能研のスタッフが「新3年生は希望すれば全員入塾できるが、学年があがると点数によっては入塾できない」と言っていたそうで(旦那が説明会に出席)、入塾は無理かもなあと思っていたので合格して少しほっとしました。 もしかしたら、新4年生は全員合格にしているのでは?と思ってしまったのですが、どうなんでしょう。
ちなみに残席は、Mクラスが5人、Aクラスが7人だそうです。既に40人近く在籍しているんですね。
「合格」と聞いて喜んだのは、誰よりも長男本人でした
国語については、「記述以外はよく出来ているから、少しずつ力になってきてるね!」と
だけ伝え、平均に届かなかったことは敢えて伏せておきました。
その伝え方が良かったのか、「国語がんばる!最近、文章読んで頭の中で絵が描けるようになったし」と言って ”ふくしま式問題集” をやっていました。
潜在意識に語りかけるって大事だなあ~と感じました。
とりあえず、合格したので、
あとは息子の意志に任せ、私は口出しはしません。
伝えるべきことは伝えてありますし、これ以上の口出しは親の意見と押し付けになってしまうと思うからです。
1週間体験には行ってみたいと言ってくれました。
そちらは今日にでも塾に電話したいと思います。
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