全日本ジュニアスキー技術選
滑走日数59&60日目
全日本ジュニアスキー技術選大会に出場してきました。
結果は、39位/55名
全種目、攻めの滑りが見られず安定の安全運転。
全体的に、体を正面に向けて、縦に縦に加速して攻めてる選手に高得点が出ていた印象です。
(当然バランスや形を乱さずですが)
主催者の皆様、コーチの皆様、チームメイトの皆様、保護者の皆様、大変ありがとうございました(^^)
不整地を除いて話しますが、
今日のルスツのバーンでは、小学生女子と言えども上位入賞者はガンガン加速してスピード調整なんかしないで、出るだけ出してその上でちゃんとコントロールできています。
レイリに聞くと、このスピード領域がどうやら怖いようで、自分がコントロール出来る範囲内にブレーキかけてスピード調整していたようです😱😱😱
今後、1つ大きな壁になるであろうスピード領域の限界を上げていく練習を考えていかなければなりません。と父は強く思いました。
このままでは、何年生になっても全日本ジュニアは中間順位より上には行けないだろう。
もう1つ
これまで上達するために最善の努力はしたか?
どうも最近伸び悩んでいる…というかむしろ下手になってきている…🤔💭❓
もしかして自分の運動能力に限界を感じている?
多分、小さい頃からずーっとスキーやってれば1級までは、ほとんどの人が取れるはずですよね。
1級からその上は、やはり向いていない人も居るんじゃないか。
元来安全運転派のレイリは技術選に本当は向いていないんじゃないか?
急斜面以外では、親が言うのもなんですが、素晴らしい綺麗な滑りを見せる時もあるけど、大会で滑るような急斜面やトップスピードでの演技は、ちょっとついて行けてないですね~、今のところ。
まぁでも、スキーの技術選だけが人生じゃない。
明日ちょっと家族会議。
本人の意志を尊重するが、
意識改革しなければ、このまま埋もれるぞー。
れいりピンチ(><)!