文化庁の統計によると、半数以上の日本人が本を読まないのだそうです。

ものごごろついたときから読書好きだった身としては驚きとともに、「もったいないなぁ」

と思うのです。

 

小学校のころは小説がほとんどでしたが、たまに歴史ものも読んでました。

そのおかげか、国語のテストは割と高得点でしたね。

漢検準1級まで取れたのも読書好きなればこそと思います。

 

好きな作家さんが難しい漢字や表現を使う方だったので「読めないと悔しい」ってだけで準1級まで取ってしまいました(笑)

まぁ、漢検は就職先とかは、なんの役にも立たないので就活中の学生さんにはおすすめはしませんが。

ほんと、自己満足だし、検定料は協会の人らの給料になるだけ。

 

読書するのが当たり前になると、仕事の資料読んだり、要点をまとめたりするのが、読まない人よりは速くて苦痛にならないというメリットもあるので、社会人にとっては仕事の能力にも差が出てくるんじゃないかと思いますね。

 

最近は敬愛するユーチューバーさんが勧める本をAmazonでググって買うことが多いのですが、本屋大好きなので本屋に出向いて買うこともあります。小説は作家買いや、ベストセラーを選ぶのもありかと思います。

私は最近小説よりビジネス書が多めです。

 

作家買い以外で本を選ぶ際のポイントとしては、

●目次、前書きをざっと読んで、自分にプラスになることが書かれていると思えるかどうか、またはときめくかどうか

●本文をぱらぱらとめくり、表現が頭に入ってきやすいかどうか(まわりくどい表現でないかどうか)

というのを確認して、購入しています。

 

ビジネス書で作家買いは勝間和代さんやメンタリストDaigoさん、齋藤孝さんあたりは外れなしと思っています。

 

ライフスタイル関係では、ジェニファー・スコットさんの「フランス人は10着しか服を持たない」シリーズを参考にしています。

仕事でも私生活でも、読書がいい影響を与えてくれてるので、読書には力があると思います。

 

 

断捨離したい方にもおすすめな本です。

この本はすべての女性におすすめしたい。

 

今の生活に満足していない人にこそ、「読書」って必要なんだと思います。

本を買うお金がないなら、図書館だってあるし、ビジネス書ひたすら立ち読みして、営業で頭角を現した人も社内にいるので、現状打破したい人は「本を読む」こと、意識してみてくださいね。