久々に連投です。
書かなきゃ忘れちゃうので。
5/3に雪組さん観てきました
ですよ！！
もう、謝先生といえば、
どんだけ盆回すねん…と
どんだけ踊るねん…ですね。
いやぁ、まわっとったね～。
ぐるんぐるんまわっとった。
あと、語り部好き？？
今回は美穂さんと、雪組の歌姫たちが語り部というか、歌い部？？のように、ちょいちょい説明してくれました。もうちょい彼女たちに任せてええんやで…謝先生(笑)もう、説明セリフが長いんやわ。5人兄弟の設定なんか、咲ちゃん喋らんでよろし～。あと、『技術者』とか滑舌甘い人には試練なワード多し
でも、みんなに見せ場をあげたい
という、座付演出家&OGの愛
を感じた演出でした。
という、座付演出家&OGの愛を感じた演出でした。実はまたすぐ観るので、細かい感想はそのときにするとして、今日はざっくりと。
ネタバレなしです。
話は、まぁ…うん。(お察し)
でもね、宝塚来たぞ満足感は、めちゃくちゃ高い
まず、衣装がみなきれい
で、華やか
で、華やかそして、鉄への愛をキャッチーに歌いながらシュールなダンス
かと思えば
かと思えばめっちゃアクロバティックに踊る鉄工所の職人さんたちさすがダンサー揃い
さすがダンサー揃いで、場面転換はお得意の盆回しで。
めっちゃよく考えられてて、初めて宝塚みる人はめっちゃ楽しいと思う。2階からだとなお楽しい！
あと、音楽がとても魅力的だった。鉄道
の歌は小澤先生？？めっちゃいい。楽しい
の歌は小澤先生？？めっちゃいい。楽しいあーさの歌は玉麻先生かな？玉麻先生のメロディー、すごく複雑で好き。全然覚えられないメロディーだけど、世界観があるというか。
それに、衣装が良かった。ポスターでもわかるように、タカラジェンヌにしか似合わない服
あんな、がらがらした燕尾服、誰が着れるねん
あんな、がらがらした燕尾服、誰が着れるねんもうほんま、見たら分かる高いやつ！全身から貴族の上品さ漂うお衣装
夢白ちゃんやひまり、貴族のお嬢さんたちの衣装がみんな素敵。
なにより、雪組子が、きれいなお衣装を着ている！！！(ｵｲ)
バブリー(ｼﾃｨｰﾊﾝﾀｰ)→つぎはぎ(夢介)→ボロ(蒼穹)できれいなお衣装に恵まれなかった組子さん、良かったね(言い方)あ、でも鉄工所の人だったら今回も…。
そんなわけでキャスト感想は次回に。
ざっくりいうと、しゅわっち、ひまり、夢白ちゃんがめちゃくちゃ芝居が上手いなぁ～っていうのと、かせきょーの華やかさはすごいな…っていう感じですかね。
続きまして、ショーの感想。
こちらは、ふんわりネタバレしております。
なんか、写真のせたらダメらしいじゃん。いろいろ難しい時代だね～。ま、気にせず…(気にしろ)
こちらもいつものダイスケショー
まじで最高！天才か！
幕開けドーン
ギラギラでオラオラ、キャッチーで、ゴールドピンク！スパンコール！に色の洪水。
ピンク！スパンコール！に色の洪水。あ、でも、謎の神様降臨や女装祭りはなくて。
また、咲ちゃんだから、上品！雪組！って感じ(他意はない)
あとは、最強娘1爆誕って感じ。
最強といえば、私的には、まあやちゃんなんですけど。夢白ちゃんはまた違う感じの娘1ですね。発光してるーって思った。いいね！
今でも咲ちゃんの隣に一番寄り添えるのは、ひらめだと思いますけど(←モンペ)、でも、夢白ちゃんみたいな感じもええかな…。お互い発光するパターン？(ひらめは、咲ちゃんを輝かす感じ。)
で、やっぱりこのダイスケショーを観ますと、この過剰なキラキラ、ギラギラ、オラオラ摂取で、宝塚サイコーってなる。(語彙皆無)
あと、美穂さんの魅せかたの上手さね！(これは芝居もね)専科さんのピリリが効いてて、よき！！
なんかやたら銀橋に勢揃いしてて、コロナで客席おりできないかわり？と思ったけど、ちょい前までは遠慮してて、ここまで銀橋にくることなかった気もするし、やっと宝塚も平常に戻りつつあるのかな～って嬉しく思いました。
そうそう、そういえば、私の観た回ね、あーさとひまりが組んで踊るシーンがあって、どうも、ひまりの背中のファスナーがまあまあ開いてたっぽい。それをね、舞台上でさっと直すあーさがめっちゃくちゃ男前だったことを報告いたします
さっと後ろを向かせてスッと直して肩をポン
ひまりはめっちゃ落ち込んだかも知らんけど、私らはそれをみてキュンキュンしたから、ひまり、ドンマイやで～
ということで、たいした感想はないまま、今日はこの辺で。2回目みたらまた書きまーす。
では