絶不調です。風邪ひいてました。
喉はゴロゴロ…。鼻水はタラタラ…。体はダルい。仕事も集中力がさっぱりなので、これはアカン!と。金曜の夜から昨夜まで、ひたすらお布団の中でごろごろ過ごしました。
おかげで熱も出ないし、喉の痛みはひいてきたしで回復してきたのかな??
そーいうわけで自宅でヅカ三昧です…。
おいおい。それじゃいつもの休日と変わんないじゃねぇか
このお休みで見たのは、
タカニュお正月スペシャルpart1~4
雪華抄(東京宝塚千秋楽)
金色の砂漠(東京宝塚千秋楽)
花乃まりあ さよならショー
ロミオとジュリエット(12年月組)
エリザベート・ガラコンサート
アプローズ「エリザベート」
か~ら~の~
スカピンまつり(瞳子さん→きりやん→新公たまちゃん)と
〆のSV!(もはやSV!は、寝る前の一服状態)
お正月スペシャルの感想はもう、皆さんのレポをさんざん読みましたので
画面が眩しかった…。ひたすら眩しかったことだけ、お伝えいたします
雪華抄とコンサバはもう、1年前なので、懐かし~って感じでした。初めて立ち見したなぁ~とか思いだし。すごく好きだったので、もう一度当日券並ぼうか…と迷った作品でした。
お話はなかなか突っ込みどころ満載だったけどフィクションとして、お話に入り込みさえすればすごく面白い話でした。
一人一人のキャラが入念に作り上げられてて、共感しづらいキャラでも、なんだか愛しさを感じてしまうぐらい、私は好きな作品。くえくみせんせって、お話作るとき、人物像から作るのかなぁ~?とか、思ったり。
ところどころお話がご都合主義なのは、まぁ、この際いいじゃん(笑)フィクションなんだから!
あと、改めてみると、舞台装置が素晴らしかったなぁ。布や映像を巧みに使っていて。特にラストがよかった。砂の女たちのダンスもとても良くて、お芝居なのにダンスで魅せられるってステキだなぁと思いました。次の月組さんバッディも楽しみ~。
かのちゃんのさよならショーもとても良くて。特に最後のデュエダンが素晴らしかったです。ファンタジアの時より、格段にコンビの絆が深まったと感じたし、かのちゃんが生き生きと踊っていて、リフトもきれいで、みりおくんもゆっくりと回転をおとしてから、すーっと下ろしていて、うわー、上手だなぁと。
最後の挨拶も、温かかったですね。私は、ライビュもみてないので、当時、ブログとかから情報を聞くだけでしたが、実際の言葉で聞くと、みりおくんの、かのちゃんへの愛情が伝わってきました。そして、みりおくんって、意外とお兄ちゃん気質なんだなぁと。(ファンの人には意外でもなんでもないかも)
さよならショーって、もちろん、どなたか演出家の先生がつくるんですよね、構成とか。
帽子繋がりでとても良くできてたのと、キキちゃんの恋の曼荼羅が聞けて嬉しかった。あれ。大好き。
エリザガラコンと名場面集は、すっごく面白くてお友だちに借りたのだけど、良かったー今さらながら、高嶺ふぶきさんにキュンキュンしたわ。ただ、長くなったので、エリザベート関連の感想は次回に。
ではでは!
皆さん、よい1週間を