私はがんばれてる?


 


           自分ではよく分からないよ。






                         第二十一章 「悲しみ」






「・・・(あれがくるな・・・)」




制御装置を外したレオを見た海斗は思う






ver唄歌






「はぁはぁ・・・」


  




「ここまでくれば大丈夫かな・・・」






私は汗を拭く






「そうですn「ゲホゲホ・・・」唄歌さん!?」






その場に膝まつき手で口を覆う






「大丈夫・・・」






なにこれ?






体が重い・・・








「てゆーか、あなた、学園まで帰れる?」






「え?」






「いいから、帰れるのか聞いてる」






「えーと・・・」






「てか、なんでここにいんのさ。」






「あなたたちを遠目でみてたら・・・」






あー・・・あの時みてたのか・・・






「はぁ・・・帰り方はわかるよね?じゃっがんばって」






「ちょっ、唄歌さんはどうするの!?」






「・・・じゃっ」






私は走り去った






「(今は、任務を成功させて・・・そのあとに海斗を・・・)」














































絶対に助ける。








































ver海斗




「・・・なんで俺らを誘拐したんだよ」






不機嫌に海斗はいう






「うーん・・・こっちの任務だよ。君たちと同じ」






「ハッ。気楽な任務でいいな、そっちは」






「ほめ言葉としてとってもいいんだよね?まー・・・気楽じゃないよ。1人にげられっちゃったし。捕まえるけど」






「おめぇにはむりだな。あいつは強い」






「知ってる♪てかさぁ・・・これにお前は見覚えないの?」






レオは髪紐を前に差し出す。






「。。。知らない」






「つっまんねーの・・・はぁ・・・」






「話がなげえよ」






そういって海斗は戦い体制に入る






「ん~・・・俺、仕事で疲れてるからこいつらを倒してからね」






一斉にとびかかってくる家来








「チッ・・・」


































【更新遅くてすいませんでした!><】

私はおもちゃ


好きなように遊ばれ、好きなように捨てられる


第二十章

     「過去」


「ボスもお喜びになられるだろう」


ボス・・・?


意味わかんないけど、ここで捕まってたまるかッ


「海斗。あのさ『唄羽』・・・?」


「おれが、あいつの注意を引き寄せる。おまえは、あの女と逃げろ」


「なっなにいってんの!?」


「逃げろっていってんだ。俺が合図するから。」


「・・・」


「任務が優先だ。お前1人で、できるな・・・?」


「海斗は・・・どうするの・・・?」


「後から行く」


私はそのときすごく困った


海斗を置いて行きたくない


でも


任務をやらなくちゃ、


海斗の大切な人も


私の大切な人も


傷つけられる 


「・・・おまえがあの学園に入ったときに龍は入院してただろ?」


いきなり話だした海斗


「・・・うん」


「それは・・・パンドラのせいなんだ・・・」


「え・・・」


「おれが、任務でミスったから、龍が痛めつけられ、病院送り」


「・・・」


「おんなじことはしたくないんだ。」


「・・・わかった」


「よし。合図するから、あの女と逃げろ」


「うん。」


「無線機あの女に渡しといたから、それで連絡がとれる」


「了解」



『もしもし?』


『唄羽さん!?無事だったのね!?』


『うん。それより、私の近くに来て。脱出するよ』


『わかったわ!今から行くわね』



「さっきから、こそこそこそこそ・・・おまえらは京都の女か?」


「おれらは、東京だ。それに・・・京都を侮辱した事・・・後悔するといい」


海斗って京都好きなの?


後ろから視線が・・・あの仔が来たんだろう・・・


「まぁ・・・時間もいっぱいくっちゃったし、そろそろ終わりにしてもいい?」


「同感」


「そういえばこの先に爆発物があるみたいだな。それに火つけてやろうか?したら、すぐにおわるぜ?」


「なっおまえも、お前の仲間もしぬぞ?」


「ふっ・・・どうかな?」


「海斗?」


「行け!!!」



『合図するから、あの女と逃げろ』


合図・・・



「行くよ!」


「ちょ・・・海斗くんは!?」


「海斗は大丈夫だから・・・きっと」


私たちは走りだした


「なにをしている!?2人を追え!」


レオが叫ぶ


「そうゆうわけには・・・いかねーんだよ!」


「まぁいい・・・」


そういいながらレオは制御装置をはずす


「・・・(あれがくるな・・・)」

あなたはなぜそこまでして私を助けるの?


なぜ、闇に落ちてしまった私を?


第二十章

      「暴走」


「いいかげんにしろよ。てめぇ」


海斗・・・?


〈海斗ver〉


『おい。夢魅夜 唄羽つれて来い』


は?


唄羽をどうするつもりだよ


連れて行かせるわけねーだろ!?


パシッ


俺は、変な女につかまれた。


こいつ・・・・さっきモールで会った女


「海斗くん。ここで出たら、唄羽さんがあぶないわ。おとなしくしましょう」


何言ってんだ?この女は。


「おまえ。唄羽を見捨てるのか?」


「そうゆうわけじゃないけど・・・」


「・・・チッ」


俺は、出るのをやめた


『かわいい顔してるよね・・・あの人にそっくり❤』


あの人・・・?


だれだ・・・あの人って・・・


もしかして・・・


『このこはもう、裏社会のアイドルなんだ♪』


アイドル・・・?


なにいってんだ・・・?こいつら。


唄羽はあんまり任務に行ってねーぞ?



シュルッ



『もう、他の名前もついてる。姫ってゆうんだ』


シュルって音なんだよ・・・?


しかも、姫って。


・・・姫・・・どっかで聞いたことがある・・・


前の任務のときも、この名前を呼んでるやつがいたような・・・


『そして、海斗にもある。そいつは悪魔』


悪魔・・・


意味は突然現れ、狂ったかのように人を殺す


俺にぴったりだよな・・・


ずっと、小さい頃から任務をやっていた


`悪魔´という名前で


だから、俺は自由という言葉を知らない


でも・・・


俺は・・・


〈唄羽ver)


「その汚い手を離せ」


海斗・・・


「ひどいなー。俺の手は汚くないぜ?」


「きたねーんだよそれに、唄羽を離せ」


「やなこった」


なんか、2人の世界に入ってませんか?


「あのぉ・・・」


「「なに」」


見事なはもり


「いったん・・・手はなせ!きもす!」


私はレオの手を凍らせ海斗の近くに行った


「レオさん!」


「まったく、何するかと思ったら」

「おまえ・・・だいじょうぶか?」


「平気。つうか、髪紐どこやったー!かえせー!」


「やなこった」


「・・・」


しゃぁない。


リボンでも使うか・・・


なかなかいないよ?


制御装置を髪紐にする人


「はぁ・・・」


私が、制御装置を取ろうとしたとき


「おまっ・・・何する気だよ!?」


「へ?」


私がリボンを取った瞬間


バリーン


「え・・・」


倉庫全体が凍りついた


「能力の暴走か・・・」


「なっなにこれ・・・」


凍りついたところから氷のとげが出てくる


こんなのにささったらひとたまりもない


「海斗・・・」


「はやく制御装置をつけろ!」


「うっうん・・・」




「・・・おさまった・・・」


「・・・あははははははは!」


「「「!?」」」


「はぁぁぁあ・・・」


「なっなに?」


「すげぇ能力の高さだ。これで、ボスもおよろこびになられるだろう」


人がかわった・・・