汐留の消化器クリニックへ胃カメラ検査に行ってきました👨⚕️
7年振りに胃カメラ検査をしようと思ったきっかけは、年に一度のレックリングハウゼン病定期検診で、癌に罹患する可能性が健常者の2倍
乳癌に関しては4倍〜5倍だということを知ってからでした
レックリングハウゼン病において
どの辺りが一番癌になりやすいのか遺伝子検査をしたい旨を伝えると🧬
遺伝子検査は高額の割にはキチンとした数値が出にくいとのこと🤔
高校の物理教師で登山が趣味だった
れぃれぃの父は
52歳で胃癌で他界し
父の兄も、父の弟も50代で胃癌で他界
父の兄の長男(れぃれぃの従兄弟)は50歳で胃癌で早逝していることから
🧑🏻⚕️「胃カメラ検査をしとくのがいいのでは」
との提案でした
52歳で他界した父は、服を着ているとわからないのですが、れぃれぃが幼少の頃には一緒にお風呂に入る機会が多く、父の背中を洗ってあげる時に、背中一面がイボイボだらけ、シミだらけだったことを記憶しています💫
叔母(母の妹)からは
🧓🏼「アンタのお父さんは、背中がシミだらけで
汚かったわよね〜」
といまだに言われるのですが、
幼少期のれぃれぃからすれば、シミよりもイボイボのほうが背中を洗いづらいし、バスタオルで拭く時もザラザラして拭きにくかったので、よく憶えているのです
父の癌が発覚した47年前は
本人には告知しない家族がほとんどでしたが、我が家も例外ではなく
発覚した時点で母かられぃれぃは父は余命3ヶ月であると知らされていました
『癌と闘う丸山ワクチン』という本を母は隠れてコソコソ読んでいたので📖
丸山ワクチンを投与している事も知っていました
父から「お母さんから何か聞いてないか」
と訊ねられても、何も聞いてないと応えていました
亡くなる1ヶ月前には身長174cmの父の体重は、38kgまで落ちて骨と皮だけになってしまい、父から
👱♂️「礼子ちゃんのクラスで
38kgの友達っている」
と訊かれた小学4年生のれぃれぃは
👧🏻「そんな太ってる子いないよぉ〜」
と、大袈裟に驚いてみせたりしましたが
クラスメイトの健康優良児で学年代表で選ばれたMちゃんは既に38kgでした
亡くなる1週間前まで病院の屋上で毎日ラジオ体操をしていましたし、
亡くなる前日に高校2年生だった兄が差し入れた握り寿司も食べていました🍣
兄が「海老を食べたいと思っていたのにお父さんに取られた〜」と笑いながら話していたので
最期まで食欲があって、52年間の短い生涯ではありましたが、
ピンピンころりだったのではないでしょうか
話は47年前にタイムスリップしましたが💫
背中一面にシミやイボがあった父ですが
病理検査で検体を調べた訳ではないので
レックリングハウゼン病と診断されておらず
父も遺伝病を知らずに亡くなった可能性が無きにしも非ずです
でも、母方には同じ遺伝病は発症していないので
れぃれぃは、10,000人に1人の孤発性(突然変異)となるそうです🫢
そして、今回の胃カメラ検査の結果ですが
いきなり胃癌ということもなく
逆流性食道炎と慢性胃炎ということで
ホッとしました💧
慢性胃炎は過労が原因とのことですが、うりぼう🐗のように胃が赤と白のシマシマになっていました
逆流性食道炎は、食後は横にならないことと
寝る前の2時間は食べないほうがよいそうです💦
深夜の宴を控えるのは厳しいですが
頑張って就寝2時間は食べないように気を付けます
少し疑わしく見える胃粘膜を切り取って病理検査に掛けているそうですが
もしものことがあっても極極初期の段階だと思います
結果は月末です❤️🩹