実母の認知症⑪ | ぐうたら主婦の♪Kimama Photo Time♪

実母の認知症⑪

今年に入り何とか元気に暮らしていた母ですが

2月6日

母の隣の家の方から電話があり(何かの時の為私の家の℡番号伝えてある)

「お母さんがね~今来られて転んで手が痛いっておっしゃるので、今から来れますか?電話も掛けられない~」って、、、

嫌な予感を抱きながら駆けつけると

どうやらブレーカーが落ちて

何とか自分でしようと椅子に乗た結果

降りるときに転んで手首を痛めた様子。

駆けつけた時にはかなり腫れていて

「あ~~~あ!また骨折やな」素人の私が見てもわかる感じ

 

近くの救急外来受診

レントゲンの結果予定通り手首骨折の診断

 

先生「で!手首にプレートを入れる手術しますか?

もう、高齢なのでこのまま固定して置いときますか?

どちらにするか、そこは患者さんが決めてくださいね、、、、

今はそう言う時代なんですよ」

 

は???

今なんと???生死にかかわる手術ではないにしろ

こちらで決めろ?と???

 

私「どうすればいいかなんてレントゲンの画像を見せられただけで私はどうしていいかわかりません」

先生のアドバイスの通りにするしかないですよ~~」

 

先生「じゃ、1週間後また来て!それまでにどうするか考えてきて~その時もう一度レントゲン撮るから

そん時考えましょうか~~??」

 

そんなこんなで

片手の使えなくなった母を一人暮らしの家に置いておくわけにも行かず

とりあえずもう一度実家により母の身の回りの物をかき集め

私の家に連れて帰ることになったのでした。

 

うちは商売柄2月 3月は最も忙しい時期で本来なら自営の仕事のことで精いっぱいの状況、、、、

 

ここから怒涛の日々の幕開けです、、、(ちょっと大袈裟!笑)

 

続きはまた今度、、、