こんにちは。元汚部屋住人でADHD親子の「もこ」と申します。
今回は私の母について書こうと思います。
母の事を書く前にひとつ。
元汚部屋女は「部屋のリセット」という言葉を知らなかった。
何故なら、いつも部屋が汚いから少しリセットした所で、1日で汚部屋に戻ります。
学校からのプリント
意味不明のおもちゃ達
自分の趣味の残骸
自由に部屋に落ちてる洋服達
アマゾンの段ボール
まとめ買いした日用品
行き場のないバッグや小物たち
そんな細々した物達が部屋中に堂々と!散らばってるのです汗
片付けようにも、どこに直していいか自分も分かりません。
そうこうしているうちに、足の踏み場もない汚部屋になってしまう。
世間のキレイな部屋の人は、仕事をして家事育児をして、そして自分もキレイに保っている。
魔法か何か使っているのか?
実はお手伝いさんがいるのか?
色々悩みました。
40代にしてやっと答えが見えてきました!
それは当たり前に、家事の出来ていた母がしていた事でした。
それは家事ルーティンが決まっている!
という事です。
母は起きたら、何をしよう?と考える間もなく手慣れた動きで掃除、洗濯、朝の食事の準備をしていきます。
バタバタとする事もなく、悩む様子もなく、ただ淡々と家事を終わらせていく。
私の実家はいつもキレイで、心が安らぐ場所でした。
今、思えば母は毎日の家事ルーティンを確立し、それを何十年も繰り返していた。
文句も言わず、いつも笑顔で。
でも、家事ルーティンを確立したいのは山々だけど!!
体力のないズボラで面倒くさがりの女に、毎日の家事ルーティンをこなすなんて、絶対無理!!!
でもズボラなりのルーティンを作る事は出来るはず!
そんな私が汚部屋から抜け出す為に、していた家事ルーティンも今後書いて行きたいと思います。
いきなり完璧なんて無理!
昨日よりマシの精神で日々を乗り切っています笑
☆母のおせち料理☆
いつも可愛くて、笑顔で人の為に尽くす人。でもおしゃれを忘れず、韓国ドラマを見るのが楽しみな私の理想の母です。私もいつか母みたいな女性になりたい!
☆春用の服が欲しい☆