こんにちは。40代で片付けが出来るようになった「もこ」と申します。


今日は子供部屋の片付けについて書きたいと思います。


幼稚園までの子供部屋は一言で言うと「怪獣部屋」のようでした汗。


怪獣が大暴れしたの?と言いたくなるような、汚部屋とはまた違った意味で散らかってる子供部屋。


可愛いおもちゃと、意味不明な工作品、レゴ、ペン、折り紙、ぬいぐるみ、トミカ、工作品の残骸、段ボールの切れ端など。


「こんな細々した物を片付けるのなんて無理ーー!!」

と何度も泣いた記憶があります。



しかも息子からしてみれば

「ゴミに見えるかもしれないけど大事な作品なの!!」と言い張り、全然捨ててくれませんでした。



分類分けや、ラックに整理したり試しましたが、ADHDの息子には面倒くさいし難しかったみたいで、すぐ挫折しました。



片付け=面倒くさいと言うイメージが強くて、息子に「片付けよう」と誘っても「嫌だー!」と逃げられる毎日でした。



ある日、本当に子供部屋が散らかりすぎて、このままではハサミやカッターが散乱していて、いつか怪我をしてしまうのでは!と心配になりました。

  


とりあえず歩く所だけでも確保しなければ!!と息子にきちんとこのままでは危険であることを説明して、



「とりあえず、おもちゃを部屋の端っこに集めてみよう!!」



と2人でゴミ袋に入れて部屋の端っこに集める事を提案しました。


※透明の45リットルゴミ袋を使用しました!!もちろん捨てない事を息子にきちんと説明しました汗



息子は「このゴミ袋に入れるだけでいいの?」と言い「それくらいなら僕でも出来そう!!」と遊び感覚でポンポンゴミ袋におもちゃを入れていきました。



大きなおもちゃはそのまま部屋の端っこに置いておくだけ。



部屋の隅っこにゴミ袋3袋と大きなおもちゃ達が1畳位のスペースに収まりました。




透明だからすぐ見えるし、散乱してるよりずっとマシな部屋になりました。 


※ついでに危ないハサミなども回収しました汗



息子も「なんか部屋キレイになった〜」と大喜び!!


もちろん「絶対に捨てないでよ!!」と念を押されましたが汗。




一番最初に簡単に出来た片付けは、一箇所に集めるというとても単純な事からスタートしました。



子供にとってはただ「ゴミ袋に入れるだけ」という作業が分かりやすく、考えず行動出来た事が良かったみたいです。



最初はゴミ屋敷よりマシの精神で安全を目指してスモールスタートで行きましょうね☆



☆今日のご飯☆

いつもお世話になってる、市販の餃子。

美味しくて安くて料理苦手には感謝しかない!!

元汚部屋住人の簡単料理なので優しい目で見てあげて下さい汗。

「いつも作らないよりマシ」の精神で作ってます笑