こんにちは。40代に入り片付けが出来るようになった「もこ」と申します。



今日は汚部屋女子時代の恋愛について書きたいと思います。


とにかくこの時期も本当に辛かった。

(逆に辛くない時期はあったのか?)


外見だけは可愛く着飾り、かわいい女の子に見られるように、とにかく女性らしく振る舞うように努力してました。(本当は汚部屋住人のくせに)

 


いつも外ではニコニコ穏やかで癒やし系女子になるように努力していました。(本当は汚部屋住人のくせに)



いつも彼氏や友達に、もこちゃんは絶対キレイ好きそう!家とかもかわいいお部屋にしてそう!とよく言われていました。(本当は汚部屋の住人のくせに)



外での私は女性らしく振る舞っていましたが、家では完全にゴミと共同生活している汚部屋おじさん化していた私でした。



だからいつも心の中は、みんなを騙している罪悪感が大きかった。



「本当は私めっちゃ片付け苦手なの!!」

「掃除とか大っきらい!!」

「家とかめっちゃ汚いし、本当はゴミ屋敷の住人なの!!」


っていつも心の中でつぶやいていました。



今思えば、どうしてお母さんに相談しなかったんだろう。


お母さんは家事が上手で完璧な女性でした。


そんなお母さんに幻滅されたくなかったんだと思います。


両親は1度も家の中に入れた事はありませんでした。



今思えば、お母さんに「私片付けが苦手なの!!」「片付けの仕方が分からない!教えてほしい!」

ってお願いすれば良かった。



汚部屋時代はまだまだ続きます。

次回は新婚時代について書きたいと思います。



☆今日の片付けワンポイント☆

部屋中に散乱している紙類のプリント?ノート?新聞などがあったら、それだけを一箇所に集めてみましょう。仕分けはせず、とりあえず大きめの紙袋に入れるだけでもいいです。紙類が散乱してるとすごく散らかって見えるので、仕分けせず一気に紙袋にいれてしまいましょう!


余裕がある時少しずつ、紙類を仕分けすればいいですよ!ほんの5分でも動いたあなたは素晴らしいです!!