どうやってもどうせ取れないので、寝癖頭のまま紙類をヨークベニマルへリサイクルしに行ったら、ちょっと予感がしたんだけど、近所の小学校で運動会が行われていた。

 

 

頑張ってる子どもたちを見るのは嬉しいことだ、自分の運動会の思い出は昔過ぎて覚えてないな。行ったついでにタンパク質を買って帰宅、早いけど昼メシにすっぺ。

 

 

 

 

てことで、いつ食べるかタイミングを見計らっていたヤマダイ 凄麺 名古屋台湾ラーメンに注湯するベシ。

 

 

 

 

フタを開けると小袋が3種、かやく、後入れの液体スープ、後入れの“台湾ミンチを再現!”したという「でらうま辛ダレ」、

 

 

 

 

台湾ミンチとは「しょうゆベースの味付けに唐辛子の辛さがビシッときいた日本生まれの肉そぼろ」らしい、ちなみに「でらうま」は“ものすごく美味しい”という意味とのこと、そりゃそうか。

 

 

 

 

かやくにはニラとそぼろがたくさん入ってるのが嬉しすぎ、美味しいに違いない。

 

 

 

 

それを中細面の上にのせて、フタをして4分待てば美味しいラーメンができるんだから、よく考えればすごい話なんだわな。

 

 

 

 

そういえば、ヤマダイの本社は茨城県結城郡八千代町にあるんだった、ある意味において地産地消かもしれん。

 

 

 

 

4分後、麺をほぐしてからスープとでらうま辛ダレを入れれば出来上がり。

 

 

 

 

お湯を入れた瞬間からニラの香りが立ち上り、醤油ベースのスープにラー油がするどい辛さを、でらうま辛ダレがマイルドな辛さを加えてるに違いない。

 

 

 

 

それに凄麺らしいツルツルで歯切れのよい麺が絡むんだから、そりゃあなまら美味いっしょ。それなりに辛いけど美味くてスープも完食、名古屋へ行かずとも“なごやめし”を味わえたワイ。

 

 

 

 

こういう時に「でらうまー」を使うんだべが、なんか違う気がする…あとは少し休みながら部屋を片付けようぜ、しかし乾いた空気が気持ち良すぎる、とりあえず午睡。