今日はロングなお散歩に出かけ、とりあえず逆川緑地を遡上してたんだけど、

 

 

 

 

笠原水道の脇に、

 

 

 

 

長い石段があったのは知ってたものの、お寺さんか何かだと思って上ってなかったので、ちょっと行ってみることにした。

 

 

 

 

石段を上りきっても何もなく、また石段がある。

 

 

 

 

その石段もまた上ると平らな土地に出て、その先にお社が見える、お寺さんじゃなかった。

 

 

 

 

ご由緒によると、こちらは水戸神社といい、「水戸七社」の一つで、御祭神は速秋津彦命(はやあきつひのみこと)とのこと。

 

 

ちなみに「水戸七社」は、

・吉田神社(水戸市元吉田町)
・竈神社(水戸市柳町2丁目)
・愛宕神社(水戸市愛宕町)
・水戸神社(水戸市笠原町)
・大井神社(水戸市飯富町)
・水戸東照宮(水戸市宮町2丁目)
・静神社(那珂市静2)

 

であり、参拝していないのは大井神社だけ、知らず知らずのうちに水戸七社を参拝していたらしい。

 

 

 

 

しかし何となく石段を上ったら由緒ある神社に出会えるとは、また導かれてしまったようだ。

 

 

 

 

吉田神社の兼務社とのこと、御朱印は集めてないからなあ。

 

 

 

 

脇には小さな石柱があり、吉田神社を筆頭にイロイロな神社の名前が書かれている。

 

 

 

 

来るときは気がつかなかったけど、帰りの参道脇に手水盤を見つけ、年号が書いてたんだけどオレには読めんかった。

 

 

 

 

どうやら、手水盤の奥には笠原不動尊が以前はあったようだ。水戸七社かあ、大井神社も先日行こうと思ったものの、石段が凄いと見てヒヨったんだよなあ、早々にコンプするベシ。