土曜日だし家にばかりいるのも身体に悪いし、2日頑張って1時間くらい歩くとポイントで寄付ができる生保に入ってるんで、少しは他人様のために役立とうとお散歩へ行くことにした。

 

 

 

 

これまでロクでもないことばかりしてきたからさ、少しだけ罪滅ぼしである。水戸は快晴、少し肌寒いけど、日なたを歩けば暖かくなるんでないかい。

 

 

 

 

歩くスピードってイロイロなものを見つけるもので、いつからあるのか長さを計ったまま忘れ去られたメジャー。

 

 

 

 

那珂市方面まで良い天気、気持ちいい。

 

 

 

 

そしたら今度は手袋が落ちていた、早く持ち主が現れればイイね。

 

 

 

そんなんで節分祭が行われてる水戸八幡宮に着いたんだけど、豆まきまで40-50分待つそうで、、、また来年にすっぺ、今度は号砲が鳴ってから出てくればちょうど良さそうだ。

 

 

 

 

てことで脇の細道をてくてく歩き太郎坂へ

 

 

 

 

太郎坂を少し下ると石段を見つけた。この段階で気がつけば良かったんだけど、石柱が草で隠れてて気づかず。

 

 

 

 

「こんなところに神社あったっけ?白旗山?」と石段を上ったら、白い鳥居の後ろに拝殿も無いし、駐車場の奥に水戸八幡宮が見えた、、、水戸八幡宮から見えてた鳥居かあ、なるほど。

 

 

 

 

てことで石段を下りてまた太郎坂を下ると、

 

 

 

また鳥居を見つけた。何も書かれてないけど中に入ると、拝殿に神明宮と書かれていた。雰囲気からもだいぶ古いと思われる。

 

 

 

 

水戸八幡宮の裏手には水場があり、遊んでた子ども曰く「お魚がいる」ようだ。

 

 

 

 

落としたのは覆面パトカーだべが。

 

 

 

 

そんなんでしばし大きめの道を歩いたものの、それもつまらんので裏道へ。

 

 

 

 

そしたら興味をそそる道をいくつも見つけた。明日時間があれば歩きに来てみようぜ。

 

 

そして甘酒地蔵尊を発見。名前から酒屋の敷地にあるのかなと思ったけど、歴史的にも地域の方々の信仰を集めるお地蔵さんとのこと、こういう所を見つけるのがお散歩の楽しみだねえ。

 

 

 

 

それから国道349号の下をくぐって、

 

 

 

 

しばし歩くと小澤の滝がある。

 

 

 

 

滝と言っても滝は無いんだけどさ、昔は勢いよく流れてたのかもしれん。とにかく鯉が泳ぐ気持ちの良い水場には違いない。

 

 

 

 

しかし、こんな道は絶対に誰も通らないと思ってたのに、3人も通行人に会ってしまった。みんな生活路として使ってるんだろか。

 

 

 

 

脇の竹が少し切られて陽射しが入るようになったのはともかく、急勾配なのでヒーヒー言いながら登りきると、

 

 

 

 

民家の脇に出る、ここに道があるなんてジモティーしか知らんべな。てことでお散歩終了、約80分7200歩のウォーキングだった。今回はアップダウンが多くて疲れたぜい。