今回の旅の目的の一つは、徒歩と公共交通機関を使い、郡山市内の神社を時間まで巡ることで、

 

 

 

 

しかし徐々に気温が上がり、汗だくになってきた。鳥人間がいるように見えるのは暑さにやられたからだろうか。

 

 

 

 

本日4社目で伺うのは、郡山総鎮守 安積国造神社、一の鳥居は商店街に立っていた。

 

 

 

 

横の石柱を見ると、ここが表参道だったことが分かる。昔は参道沿いに店が栄えてたのが、今は商店街(飲み屋街)になったってことだべな。

 

 

 

 

今はバイパスが通りまっすぐ行けなくなっており、近くの歩道橋を上り下りして二の鳥居へ。

 

 

 

 

ご由緒、二の鳥居から三の鳥居の間には民家があり、きっと昔は何か商売をされていたか、もしくは神社に所縁あるの方が住まわれているんだろう。

 

 

 

 

狛犬さんこんにちわ、暑いですねえ。

 

 

 

 

手水舎、清々しくて良い。

 

 

 

 

安積発祥、

 

 

 

 

拝殿、御祭神は和久産巣日神(わくむすびのかみ)、天湯津彦命(あまのゆつひこのみこと)、比止禰命(ひとねのみこと)、誉田別命(ほむだわけのみこと)、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。

 

 

 

 

ご本殿、大正15年に再建されたとのこと。拝殿の右奥に伊勢神宮から拝領した鳥居が立つ摂社 皇大神宮が見えたんだけど、どうも行けないぽいので遠くから参拝した。

 

 

 

 

末社の神さま方。

 

 

 

 

末社 安積天満宮、ご祭神は菅原道真公・安積艮斎先生。安積 艮斎先生は幕末の朱子学者。江戸で私塾を開き、吉田松陰、岩崎弥太郎、高杉晋作、小栗忠順、栗本鋤雲、清河八郎らが門人として学んだ(Wikipediaより)。

 

 

 

 

ご由緒と境内図。

 

 

 

 

白王稲荷神社、

 

 

 

 

子狐がまとまりつく狛狐さん、めちゃかわいい。

 

 

 

 

古来、ご当地の地主神とのこと。

 

 

 

 

その脇にはなんと伏見稲荷神社の御社もあった。今日は阿邪訶根神社で笠間稲荷神社の御社も参拝したし、日本三大稲荷とご縁がある日らしい。

 

 

 

郡山市招魂社、

 

 

 

 

御神楽殿、あの面はデカいのお。

 

 

 

 

もう少しゆっくり参拝したかったんだけど、左手を蚊に喰われてしまい、この前には足もやられてるんで、蚊アレルギーが出る前にドラッグストアでクスリを買わねばならず、早々に帰ることにした。

 

 

 

 

ホームページによると、その他見どころがたくさんあったみたい…また来ることにすっぺ、まずは薬屋が先だワイ。