一泊二日のプチ旅行、チェックアウトしてから晩の飲み会まで時間があるし、どこかまわってから帰ることにしたんだけど、





以前相方が「キリストの墓に行ってみたい」と言ってたのを思い出して、ここからならそんな遠くないハズと、チョロッと行くことにした。




オレは2回目、20年ぶりくらい。ところで、どうして青森にキリストの墓があるかだって?案外真面目な話なんすわ。




ワイワイしながら進んでるうち、キリストの里公園に到着…昔もこんなんだったっけ。




道路の反対側に店があって、路駐してすぐ見に行けた記憶なんだけどなあ、人間の記憶なんて怪しいものだ。




とにかく地図どおりに歩いてみる、まったく当時の記憶が出てこない。




ところどころ紅葉が綺麗だったんだけど、こちらの紅葉もなかなか美しい。





キリストの墓については上記参照。要約すると、ゴルゴダの丘で磔刑にあったのはキリストの弟であるイエキリであり、その後キリストは、以前修行した日本に戻り、ここで生涯を閉じた、とのこと。




こちらがキリストの墓で、




こちらがイエキリの墓、身体の一部が埋葬されたんだそうだ。




イスラエルから送られた石もある。




それから近くにあるキリストの里伝承館へ、さすがのオレも初めてだ。




財布を車に置いてきたからスルーもアリだったんだけど、相方が積極的に財布を出してくれた、好きだねえ。




展示はなかなか面白くて、特に根拠になった竹内文書が、北茨城市にある皇祖皇太神宮から出たというご縁、来週参拝に行ってみっぺ。




もし伝承館へ行かれる際は、館内にある足跡マークで腰を抜かさないようにしてけへ。相方はピラミッドでパワー充填中、ヒランヤを持ってくれば良かったぜ。