今朝ラジオのことを書いたら、ラジオの思い出がたくさん出てきた。一番初めに手にしたラジオは、祖父に買ってもらったダイヤル式のAMラジオで、トレイへ行くにもラジオでナイターを聞いたり、寝るまでラジオを聞いていた、間違いなくラジオ世代だと思う。

 

 

当時青森で聞いていたのは、青森といえばRABラジオ、なぜか聞こえてきた三沢基地発信のFEN(今のAFN)が主かな。『今週のどんだんず』は面白かったなァ、あとポカリスエットやカロリーメートをもらえた番組って何だっけ。FENでは小林克也さんを見習い英語の勉強をさせていただきました、全然いかせてないけど。。。

 

 

深夜はニッポン放送や文化放送とかが青森まで届いたので、『オールナイトニッポン』をフルでとか、吉田照美『セイ!ヤング』、受験の時期は早起きして『歌うヘッドライト』を聞きながら勉強してたっけ、いい思い出だわ。

 

 

FMは雑誌を買ってきて音楽を録音したもんだけど、深夜になると静かな空間に響く、城達也さんの「ジェットストリーム」も懐かしい。若いとき仕事中に聞いていた『川中美幸 人・うた・心』、土曜に仕事のときSTVラジオ『日高晤郎ショー』が楽しみだったなァ、北海道でも聞いていたし、青森では函館の電波を拾って聞いていた。

 

 

今は仕事するとき、いつもNHKラジオ放送を聞いている。下手なバラエティをやるなら常時コッカイ中継とニュースでもイイんだけどさ、でも幅広いリスナーがいるからそうもイカンのでしょう。でもたまに聞く『日曜名作座』はイイね、大相撲中継もベネ。

 

 

現代では遠くのラジオ局でもWEBで聞けるサービスが増えて、とても便利な世の中になった。でもさ、あのダイヤルを回して周波数があったときの喜びってのかな、たまによく分からないハングル語とかロシア語が入るんだけど、あれはやっぱりアナログでしか分からないものだし、それがあったからラジオにより親しみがあるのかもしれないな。

 

 

ちなみにニッポン放送は首都圏しかWEBで聞けないから、地方はやっぱり周波数を合わせるしかないのだ。今はNHKらじるらじるで『真打共演』を聞いている、、、以上、ラジオ世代にしか分からん話だな、自己満足。。。