いやはや、九月に入ってもまだまだ暑い日が続きますね。
皆さん体調にはお気をつけください。

九月といえば、サッカーは欧州の移籍市場が締め切りになりました。
今年は欧州経済危機の余波で例年よりかは大人しい市場動向になりましたが、海外で挑戦する日本人選手にはやっぱり頑張って欲しいです。特に香川・清武・乾のセレッソトリオには期待大です! 頑張れ!

そんなまだまだホットな移籍ニュースを吹き飛ばしたのが、レアル・マドリーのエース、クリスティアーノ・ロナウドの『悲しい』発言。
一選手としてはほぼ全ての名誉を手に入れた超お金持ちの彼が、
いま何を思っているのかなんて僕なんぞには到底わかるわけもないんですが、
それより気になるのは、
彼の略称なんです。
今さらながらですが

『クリロナ』

って略称はどうなのか、と。
どうなの? 違和感あるの、僕だけなの?
こんな呼び方して本当にいいの?
なんかいつの間にか日本では完全に浸透してますよね、クリロナ。
最近じゃwebニュースとかでも普通に『クリロナ、二発!』とか見出しに書いてあったりしますよ。いいのかそれで。

『CR7』

って略称もいかがなものか、と。
パチンコか、と。
フィーバーか、と。
まあ、限りある紙面を有効に使いたいってのもわからなくはないですが、
せめて『C・ロナウド』くらいの略し方にしてあげていただきたい。
ちなみにクリスティアーノ・ロナウド、ユナイテッドにいた頃はファンやチームメイトには

『ロン』

と呼ばれていたとか。いかにもイングランドな古典的愛称ですね。
でも、どうでしょう。いきなり『ロン』って、ちょっとなんか距離感近すぎるというか、なれなれしすぎやしませんかね。
楽天の田中投手に面と向かって『マーくん』って呼びかけてるような感じじゃないですか。
『マーくんさあ、ぶっちゃけ、ハンカチのことはどう思ってるわけ?』みたいな。ちょっとそれもどうかと。

まあ、愛称って本当に読んで字のごとく、愛されてるからこそつくものですよね。気軽に呼び掛けたい!!みたいな気持ちからつくのかもしれません。

頑張れクリロナー!

さてさて。
8割世界次回本公演『ガラクタとペガスス』
略称は『ガラペガ』になりそうです。
『ガラペガ』…。覚えやすい!
『ガラペガ』と皆様にも気軽に呼び掛けていただけるような、愛される作品にしたいですね。
お話のあらすじをCoRichで公開中です。

http://stage.corich.jp/troupe_detail.php?troupe_id=3964

早くも「観たい!」コメントを3件も頂いております。
ありがとうございます!
『ウェディング、ラン!』は52件でしたが、それ以上に『観たい!』と皆様に思っていただけるように頑張りますのでよろしくお願いします。






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