中間試験が終わって
暇を持て余している姪っ子。
そこで姪っ子を連れてお出かけする事に。
いつもなら「出かける?」と聞くと
「どっちでも良い」と答えるんだけど
「ニコタマ行く?」と声をかけると
「行く!!」と速攻で良いお返事
お友達とも良く行くので、
自分好みのお店があるのよね
連れ出したけど、すぐには
ニコタマには行きませんw
何故ならどうしてもお届けしたかった
さえりんストラップを
車屋さんにお渡ししたかったので
さえりんストラップとは
お友達のさえパパ&ママが
愛娘のさえりんを交通事故で
亡くされて、交通事故を減らしたい
という思いから団体を立ち上げ、
全て手作りのストラップを無料で配布し
全国に広めたいという活動をされているから。
私もお手伝いしたいのです
因みにさえパパのブログはこちら
先日定期点検の時に担当さんに
ストラップを置かせて欲しいとお願いし、
快く承諾していただいてました
事前に行くことを伝えてあったからか
設置場所を綺麗に空けておいてくださり、
「自由にお使いいただいて大丈夫ですよ」と。
これまたありがたい
姪っ子と一緒に準備している時に
担当さんがいらして、お話を。
改めてさえりんのお話をすると
とても真摯に受け止めてくださり、
「私どもも交通安全を強く訴えてるので、
置かせて頂きありがたいです。
お客様にお配りして良いですか?」と。
もちろんや○気茶屋ばりに
「喜んで~ぃ!」ですわw
こんな風に置かせていただきました。
どうか、さえぱぱ&ママの思いが
皆さんの元に届きますように
その後いざお出かけ。
姪っ子はクリスマスカードをデコる為の
シールが欲しいと。
「お小遣い持ってきたの?」と聞くと
「…うん」と。その間は何w
「もしかして私に買って欲しいの?」と
言うと満面の笑みで「うん」て。
あ~たそういう時だけ良い返事ねw
しかしそこは溺愛している姪っ子の為。
叔母は身銭を切りましたよ。
100均ですが何か?
それだけじゃないわよ。
冬の制服は黒タイツの姪っ子。
ローファーの中の足先が冷たいから
皆小さい靴下履いてると熱弁。
分かったわよ!買ってあげるわよ
すると1足だけ手にした姪っ子。
「ねぇ、6日間通学するのに1足?」と言うと
「うん。週末洗えば良いから」っておいw
「臭くなるからもっと買いなさい」って
思わず言ったわよ
ただでさえ新陳代謝の良い10代。
いくらタイツの上からとはいえ
1足はね~だろwww
色んなお話をして家に帰り、
翌日のおーまの一言。
「あの子あなただと色々話すのね」と
何やら寂しげ。
私が居ないとリビングに一緒に居ても
すぐに自分の部屋に行ってしまうと。
なのでアドバイスしました。
「心配なのは分かるけど、おーまはね
あの子に注意ばかりしてるでしょ?
そして反抗期。
そりゃ『うるさいな』ってなるよ。
なるようにしかならないし、
何とかなるんだから、口うるさく言わずに
もっと楽しい話すれば?」と。
おーまの気持ちも分かるけど、
そこは性格の違い、はたまた
祖母と叔母の違いもあると思うけど、
2人とも姪っ子が大事な気持ちは同じ。
今は3人で暮らしてるから
フォローはしてあげないとね。
間に入るのって大変だけど、
両方の性格を知ってるからこそ
上手く立ち回れるのかなと。
大事な家族だからね