とものしんの占い師　チェレンジ　タツロット

当店「チャレンジ喫茶　とものしん」の名前にあやかり
当店の占いサービス担当Ｔ氏の”タツロット”は【チャレンジタツロット】になりました。
Ｔ氏の夢は占いを生業とすること。いつかは占い師として独立したい夢があります。
”夢”には実現の可能性の高低がある事もあります。

しかし、”夢”と言えるほど自身が打ち込んで
それに向かう行為や道程それものが、彼の生きがいと笑顔、周囲の笑顔につながっている。
Ｔ氏が持っている観察眼や感受性の強さが個性として良い方向に向かい輝きいて伸びていく。
そして、彼自身も他者も幸せな気持ちになれる時間が増えていくことだと信じています。

私自身にとってはＴ氏のタツロットにはただの占いではありません。
れいんぼーめぐりが設立してから7年以上のＴ氏とのつきあいの中で、
Ｔ氏はしっかりと私を観ていると感じています。
占いで出た結果を、Ｔ氏は相手の機根を鑑みながら解釈して伝える力があります。

私にとってタツロットのメッセージは、今の自分の心や有体を思惟し、それを整え
前進するための、Ｔ氏からのエールです。彼の相手の幸せを想う送思いやりにあふれる
タツロットを、私を含めた法人、事業所全体がこの投稿を持って応援していきます。

タツロットの詳細については、また。
ちょこっと、お写真を。

怒られることはそんな悪いことでもない

元メンバーということで、投稿させていただきます。

先日、就労して４周年を迎えました。
自身が節目の年を向かえたこともあり、社会人になったころのことを思い出していました。

社会人なりたての頃は、右も左もわからず、やることなすこと怒られて。
社会というフィールドは、なんて怖いんだ…と感じていました。
辛かったですね。

ただ、職場での勤務年数が増えたり、自身の歳を重ねると、怒ってくれる人が少なくなってきたように思いました。
その勤務年数、その歳なら、わかって当然でしょう。といったように。
そうなると、自分が何でミスしたか？何が原因だったか？ぜんぜんわからなくなり、気が狂いそうになることもありました。

だから、怒られることは、そんな悪いことでもないなぁと思うのです。

誕生日プレゼント

本日、めぐりにて面談をさせていただきました。
かれこれ、半年振りくらいに顔だしました。
久しい顔たちに、懐かしさと戸惑いを感じながら、近況報告をしていました。
すると、ある男性スタッフ（同性）から
「最近こういうのないやろ。」
と、肩をポンポンと叩かれました。
そして
「頑張れ。」
と、手をギュッとにぎられました。
こういうの最近どころか、何年もなかったです。世話好きなおじさんが、元気出せま！と近所の子供にポン！と肩を叩いて励ます。そんな昭和時代にありそうな粋なこと。
めぐりを出て就労して、2年。仕事を頑張ること優先で、一人で走っている感覚でした。
きっと、これからも頑張るのは自分次第だし、走る道には自分一人という感覚でいます。
しかし、こんな私にも、どこかで温かく応援してくれている存在がいたことを、ずいぶん長い間忘れていたなぁ…。としみじみ感じました。
嬉しさと戸惑いのあまり、目にうっすら涙がたまっていました。泣きはしませんでしたが。

本日、2月6日は、私の誕生日でもありました。
最高の温かいプレゼント、ありがとうございました。