皆さま、こんにちは
カラーセラピスト講師
リアルミーセラピー創始者
れいな先生です
今年の冬は何年ぶりでしょうか？
忘年会の予定が思いの外、ガンガン入ってきます
久しぶりの旧友とも交流できるけど
スケジュール的には嬉しい悲鳴です
先日の女子会の話。
女子って・・・もはや叱られる年齢かもしれない
だって集まれば、話題のほとんどは
更年期のこと、介護のこと、
美容（シワシミタルミ対策）のこと。
でもみんな精一杯お洒落して(笑)
お酒を片手に語り合えて
最高に有意義な時間に感じられました
（いや～記念写真くらい撮っておけばよかったわ）
まずは、みんな互いの近況報告から始まります。
色々あります。
それぞれです。
本当に紆余曲折が激しいのなんの。
苦労していますよ。
でも全部をひっくるめて、総称して・・・
我が道をちゃんと進んで
その中で幸せを感じようと
みんなが「自分の人生」を精一杯
生きているんだなぁと伝わってきました！
私の人生を振り返れば
周囲の「当たり前」に合わせようと
必死になりながら、気にしながら、
何が正解か分からず悩んだ時期もありました。
結婚適齢期と言われる頃
周囲の、もうそろそろだよね？
という暗黙のプレッシャーに耐えていた。
年齢的な出産の限界を迎える頃
あぁぁ、厳しいのか、というニュアンスの対応に
心細い気持ちでいっぱいだった。
脱サラしたばかりの頃
いったい何がしたいんだろうね？という
理解に苦しむような目くばせに
どうしようもない居所の悪さを感じた。
そんな時期を越えて
だいぶ年月が経過しました。
先日の女子会で
それぞれの人生を垣間見て感じたこと。
幸せの基準なんて存在しなくって
周りの「当たり前」に従ったからといって
必ずしも幸せになれるとは限らないのです。
それぞれの人生がそこになります。
我が道をただひたすら進みながらも
自分の人生を全うすること
正解？不正解？
幸せ？不幸せ？
そんなジャッジが果たして本当に必要だろうか？
どうでもいい事なのかもしれない。
10代の頃の私に想像できただろうか？
今の私の姿が
良いとか悪いとかではなく
これが私の人生です。
恥じることもなければ
自慢できることもないけど
周囲の「当たり前」に惑わされるわけでもなく
ただ、ここに、私の人生がありました
うん、これでいいんだ。
そう感じられた素晴らしい仲間（女子たち）に
感謝しながら、今日も私は生きています
自分の選択をしていこう！
周囲の意見を聞くこともあなたの選択です。
自身の意思・意向を貫くこともあなたの選択です。
少しだけ後回しにすることもあなたの選択です。
第三の道を探すこともあなたの選択です。
すべての選択が今のあなたを創り出し
これからの未来を創り上げるのは
今後のあなたの選択次第なのです
さぁ、ワクワクしてきたかな？
ちょっと不安になったかな？
その小さな感情も大切にしながら
今日という日を堂々と生きていきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました
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