よほど写真に撮って載せようと思ったが、どうしても文章が見えてしまうのでやめにした。

 代りに猫の写真だ。念書と猫だ。「ね」しか合ってない。この猫は人に慣れているのか近付いても逃げない。飼い猫なのかな。さっきスーパーへ行った時に出会った。きのうは自分で考えるつもりだったがどうも情報不足を感じて、昔の友達に電話で聞いた。5分間くらいだったが的確な助言が得られて良かった。さすがは本職だな。念書を書いてもらうことは最近よくあるらしい。役人にとっても減点ではないそうだ。家まで来てもらって念書と交換に間違った口座情報が載った申請書を返還した。よく読んだがなるほどこれが念書かという感じだ。あとわたしの動機がわかりにくいという助言に従って、とにかく金を支給しろという要求に変えた。これまでは「役所よちゃんと仕事しろ」だったのにいきなり「金を出せ」に変貌だ。強盗みたいだな。まあわかりやすくて返事をしやすいだろう。もらえても、もらえなくてもどっちでもいいよ。そんなところだ。持つべきは良き友だな。今日は久し振りに人と会って話をした。良かったねえ。