このところUbuntuでハードディスクをddコピーすると起動しないことが続けて起こった。

 それでUbuntuフォーラムを検索して修正する方法を知った。わたしはずっとうまく行って来たが直近2回だけ不調で起動しなかった。解決策は2008年の投稿に載っていたから昔からあったんだな。上の写真の最後の行のfsck /dev/sda1というのを打ち込んでenterするとFix<y>?というのが出て来て、yとだけ打つと何かを修正してくれる。Fix<y>?というのは何個も出るから全部yと打ち込んで行くと最後にもう出なくなるから、そこでexitと打ってenterすると作業は終了する。ファイルシステムを修復するんだそうだが、うまく動かないハードディスクの中で勝手に修復してくれるのか。不思議だったが修復してくれるのだ。再起動が必要かなと思うが3分くらい放っておくと勝手に再起動してくれる。それからはちゃんと起動してUbuntuが動作する。まあそういうことでうまく動いて良かったねえというところだ。今はUbuntu16.04で8月2日の状態だ。これからファイルをコピーして今の状態まで戻したい。おとといまで使っていたハードディスクをSATAで接続しても表示できないのはなんでかな。わからないのでUSBで接続する機材を使ってデータを移したい。その機材が見付からないので困る。どこへ行ったんだろうな。半年くらい前に使ったんだが。3.5インチのハードディスクだから12Vが出るACアダプター付きのでないとだめだ。それが見付からないんだ困ったね。まあそのうち出て来るだろう。それにしても16.04は使いやすいな。ちょっとどんくさいデザインだが18.04より好きだ。まあ来年の3月までにはアップグレードしないといけないだろう。困ったものだな。JW-CADとか使ってみたがちゃんと動作する。文字化けもない。アップグレードするにしても不要なファイルを消去しないようにしたい。わたしには古いファイルが必要なのだ。