ミュージカル『ファントム』
きのう観てきたミュージカル『ファントム』、
実は私、この作品は二回目の観劇でした。
一回目は11月4日。
アンドリューロイドウェーバーの『オペラ座の怪人』が大好きなので
オペラ座とは違う作品ということは知っていたものの
『ファントム』がどんな風に描かれているのか
興味深かったものですから、二度も観てしまいました![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
二度目の昨日はほんの少しずつ演出が変わっていて
また新たな楽しみ方ができました![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
やはり舞台は生ものですからね~。
毎回お客さんの反応も違って面白いです。
しかもこの作品は色々と相談にのっていただいている
元劇団四季の奈良坂潤紀さんが出演されていることもあり
益々楽しい観劇となりました。
『ファントム』は楽曲がとても素晴らしくて
耳に残る素敵なメロディーが沢山ありました。
今もつい、口ずさんでしまいます![♪](https://emoji.ameba.jp/img/user/ke/kesera-seraaa/366.gif)
オーケストラの演奏もとても良かったですし(あ、指揮者は女性でした!)
舞台美術も衣装も、ロマンチックで豪華![ハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/31/3141592/16928.gif)
まさに私好みの演出でした。
そして、やはり光っていたのは奈良坂さんを始めとする
アンサンブルの方々の実力。
舞台の上での美しく無駄のない立ち振る舞い、
動きのキレの良さ、勿論、台詞や歌の声の通りも
洗練されたプロフェッショナルの舞台そのものでした。
それにしても、舞台というのは恐ろしいところですね。。。
なぜか、しみじみと痛感してしまいました。
それぞれの役者の歌、ダンス、芝居が色々な角度から観られているわけで
舞台に立ったら誰も助けてはくれないし
こっそりフォローすることも、修正することもできない。。。
その人の実力が試される。
つまりは逃げも隠れもできないのです。
全ての責任は自分にのしかかってくる。
ごまかすことの出来ない本当に恐ろしい世界です。
早くミュージカルの舞台に立ちたい、という思いは募りますが
でも、それを仕事としてやるからには
プロでなくてはならないし
自分にも、お客さんにも恥じないものを届けるには
まだまだやるべきことが山積み。
改めて、しっかり訓練していこうと決意を新たにしました。
いつか、自分自身に恥ずかしくない舞台を踏むために。。。
下のイラストは奈良坂さんから頂いたカードです。
なんとこのファントムのイラスト
奈良坂さんご自身が描かれたものなんですって~!!
なんと多才なんでしょう。。。![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
奈良坂さん、ありがとうございました。。。
実は私、この作品は二回目の観劇でした。
一回目は11月4日。
アンドリューロイドウェーバーの『オペラ座の怪人』が大好きなので
オペラ座とは違う作品ということは知っていたものの
『ファントム』がどんな風に描かれているのか
興味深かったものですから、二度も観てしまいました
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
二度目の昨日はほんの少しずつ演出が変わっていて
また新たな楽しみ方ができました
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
やはり舞台は生ものですからね~。
毎回お客さんの反応も違って面白いです。
しかもこの作品は色々と相談にのっていただいている
元劇団四季の奈良坂潤紀さんが出演されていることもあり
益々楽しい観劇となりました。
『ファントム』は楽曲がとても素晴らしくて
耳に残る素敵なメロディーが沢山ありました。
今もつい、口ずさんでしまいます
![♪](https://emoji.ameba.jp/img/user/ke/kesera-seraaa/366.gif)
オーケストラの演奏もとても良かったですし(あ、指揮者は女性でした!)
舞台美術も衣装も、ロマンチックで豪華
![ハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/31/3141592/16928.gif)
まさに私好みの演出でした。
そして、やはり光っていたのは奈良坂さんを始めとする
アンサンブルの方々の実力。
舞台の上での美しく無駄のない立ち振る舞い、
動きのキレの良さ、勿論、台詞や歌の声の通りも
洗練されたプロフェッショナルの舞台そのものでした。
それにしても、舞台というのは恐ろしいところですね。。。
なぜか、しみじみと痛感してしまいました。
それぞれの役者の歌、ダンス、芝居が色々な角度から観られているわけで
舞台に立ったら誰も助けてはくれないし
こっそりフォローすることも、修正することもできない。。。
その人の実力が試される。
つまりは逃げも隠れもできないのです。
全ての責任は自分にのしかかってくる。
ごまかすことの出来ない本当に恐ろしい世界です。
早くミュージカルの舞台に立ちたい、という思いは募りますが
でも、それを仕事としてやるからには
プロでなくてはならないし
自分にも、お客さんにも恥じないものを届けるには
まだまだやるべきことが山積み。
改めて、しっかり訓練していこうと決意を新たにしました。
いつか、自分自身に恥ずかしくない舞台を踏むために。。。
下のイラストは奈良坂さんから頂いたカードです。
なんとこのファントムのイラスト
奈良坂さんご自身が描かれたものなんですって~!!
なんと多才なんでしょう。。。
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
奈良坂さん、ありがとうございました。。。