わくわく課外授業♪

今日は朝からとても楽しく、心躍るような出来事がありました
実は、去年から企画していた、
小学生との「わくわくお天気教室」が実現したのです！
今日は小学校１年生から６年生までのおよそ３０人のお友達、
そして父兄のみなさんが参加して下さいました。
好奇心旺盛でほんっとに素直で可愛い子供たちに囲まれて
帰宅した今でも心のわくわくが止まりません

　　　　　　　 一緒に盛り上げてくれたサポートスタッフの仲間です。

今回の実現にあたっては、テレビ東京の気象班で一緒にお仕事している
ディレクターの荒川さん、気象予報士の中島さん、若菜さんにも
たくさんの協力をして頂きました。

　　　　　　　本当に、本当に、心強かったです

今回は、「天気予報を、より身近なものにしてもらおう」というコンセプトで、天気予報に出てくる言葉がどんな意味を持つのか。天気予報をどう生活に役立てたらいいのか、ということをメインにお話をしました。
小学生が相手なので、とにかく分かりやすく、飽きさせない内容にしようと
手書きフリップでのお天気クイズや解説。
実験では、空気砲、虹、竜巻を作ったりと、あっという間の二時間でした。


かなり久しぶりにクレヨンを使いました。
素朴でかわいいでしょう？
でもこれらフリップや実験の準備、打ち合わせなどで、昨夜は
日付が変わる頃まで、荒川さん、中島さん、若菜さんと作業していたのです。
（でもなんとなく学園祭の準備みたいで楽しかったー）

クイズにしても、実験にしても、
みんなが本当に目をキラキラ輝かせて
『お～～！！』とか『わぁ～！！』とか
いいリアクションをしてくれるので、こちらまで嬉しくなっちゃいました
みんなでがんばって準備した甲斐がありました。。。

はじめは「子供たちに喜んでもらいたい！」。。。という思いで
取り組んだことでしたが、終わってみると
子供たちへの感謝の気持ちでいっぱいです。
私自身、本当に学ぶことが多くて、とても勉強になりました。
もっともっと天気について勉強して、わかりやすく伝えていけるように
がんばろう！と決意を新たにしました。
帰り道、ふと「情けは人のためならず」という言葉が頭をよぎりました。
参加してくれた子供達、小学校PTAのみなさん、
支えてくれたスタッフ、本当にどうもありがとうございました。

この「わくわくお天気教室」またチャンスがあれば
今年はどんどんやっていきたいなーと思っています。
そのためにはもっともっと私も成長しなくっちゃ

これからもがんばるぞー