日産創立90周年

新たな門出を祝う お正月装飾 特別フラワーインスタレーションが、日産グローバル本社ギャラリー&NISSAN CROSSINGで展示されていたので、2024年 初NISSAN 詣をしてきました。

 

日産グローバル本社ギャラリーでは、

年末からお正月の期間中、「屏風」をモチーフにした、日産創立90周年の新たな門出を祝う正月特別フラワーインスタレーション

「ROOX SUITE CONCEPT」がプロダクトゾーン円形ステージに展示されていました。

 

「ROOX SUITE CONCEPT/東京オートサロン2023出展車 」

先進技術が詰まった軽自動車「ルークス(ROOX)」をベース車にカスタムされた「ROOX SUITE CONCEPT」は、大切なパートナーとともに、特別な日を祝うためのコンセプトカーに仕立てられています。

飛行機のファーストクラスのような白で統一されたプレミアムシートのようなリラックスできるラグジュアリーな車内空間が演出され、広々とした室内空間に仕上げられています。エクステリア・インテリアで目を引くのは、ドアはガルウィング式を採用し大型リヤシートを装備、リアにはROLAND製電子ピアノRD-88とアンプCM-20が搭載されています。

 

リアに設置されているROLAND製電子ピアノは気軽に誰もが演奏できる演出で、小さい子供を連れた方が子供と一緒に演奏を楽しんでいたりして、暖かい微笑ましい空間に「ROOX SUITE CONCEPT」が包まれていました。

 

翌日に訪れた NISSAN CROSSING では、

年末からお正月の期間中、「屏風」をモチーフにした、日産創立90周年の新たな門出を祝う正月特別フラワーインスタレーション

「ケンとメリー スカイラインハードトップ2000GT(C110型)」1F Center Stage に展示されていました。

 

「ケンとメリー スカイラインハードトップ2000GT」

4代目スカイライン C110型は、3代目 C10型のボディサイズを拡大し、個性的な「サーフィンライン」は継承しつつソフトで流麗なスタイリングになりました。後に伝統となるジェット機の噴射口を模したリング型の4灯テールランプが初採用され、先代「愛のスカイライン」の延長として展開された「ケンとメリーのスカイライン」のキャンペーンが爆発的にヒットし、ロゴ入りTシャツが大人気になるなどの社会現象のような熱狂ぶりが起き、「ケンメリ」の愛称で知られるC110/C111型は累計販売約66万台に及ぶ大ヒット車になりました。

この個体は1974年式の2000GTで、初期イメージカラー「ブライトブルーメタリック」へ再塗装されています。

 

「屏風」をモチーフにした正月特別フラワーインスタレーションに彩られた「ケンとメリー 」には、多くの異国の方々興味津々で様々な角度から写真撮影を楽しみながらスタッフの方に質問していて、2024年の銀座4丁目が異国情緒に包まれていました。

 

「日産グローバル本社ギャラリー」で暖かい微笑ましい空間に包まれ、「NISSAN CROSSING 」で異国情緒に包まれた、2024年 初 NISSAN 詣を楽しみました。