どれだけ私はあなたを痛めてきただろう

どれだけ私は、あなたの声を無視してきただろう

どれだけ私は、あなたに
無理をさせてきただろう


だけど、だけど、あなたはいつも
優しかった

怒ることもなく、ただ気づかせてくれていた

大きな愛に私は包まれていた

そう思えるのも、私が大切で大好きな登景子さんがお教えてくれたともみ先生のセミナー



身体の声



聞きながら泣いていた


そしてひたすら、私は身体にごめんなさい

ありがとうを繰り返していっていた


私は小さい頃から活発で冒険好きな女の子だった。そんな私は、小さな怪我がたえなかった


小学生、中学生、陸上の大会の選手に選ばれ

日々、走り続けた日々

負けん気が強い私は、絶対練習は休まなかった


休んじゃダメ


日々、身体にムチをうっていた


捻挫しても、足が痛くてもテーピングを巻いて

練習にでた


痛い 痛い 痛い


身体が叫んでも、心でその声を

かきけした


みんながいう


『いくえは、いつも強いね、元気だね』


強い、元気な私じゃなきゃ私じゃない


いつしかそう思うようになっていた


テーピングをとると足は、パンパンに膨れていた

休まなきゃいけないことは、分かっていた

だけど、休んだら私が私じゃなくなるんじゃないかって怖かったんだ


私は、強くなきゃ

元気でなきゃ


その声に答えてくれるかのように

私の身体は強くなっていった


でもある日、限界がきて高校生、バスケットボール部での練習のとき

いきなり腰に強い痛みがきて

椎間板ヘルニア、足は靭帯損傷


休まざるをえなくなった


私は、身体を責めた


なんでこんな大切な時期に

なんで、なんで、ってそのとき流した涙は

ごめんねの涙じゃなくて

悔しいの涙


どれだけ、私の身体は悲しかっただろう


それからも私は、社会人になり役者として生きて、いっぱい、いっぱい無理させてきた


ともみ先生のお話を聞いていたら

私の身体が泣いてるような気がした


そして、こんな声が聞こえた


がんばってきたね

強くなくても、元気じゃなくても

いくえは、いくえだよ

だからもう無理しないでね

世界一愛してる


ともみ先生のお言葉


身体は生まれる前からずっと一緒に寄りそってくれてる

常に意識して身体の声に耳を傾けることが大切

自分の身体ほど、自分を愛してくれる人はいない


身体は愛しかない



身体を愛することは、自分を愛すること


ともみ先生、ありがとうございます✨


そして、このともみ先生のお話を聞かせてくれた景子さんの大きな愛✨

本当にありがとうございます✨





景子さんのおすすめするともみ先生の

身体の声は、こちらから

ぜひ、ぜひ、みなさんも身体の声に耳を傾け

身体を愛してください