ID in Reina ~瀧澤怜奈の競技ダンス日記~
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

内臓を引き上げる

今日は試合です。
千葉県ダンススポーツ選手権大会に出るために船橋アリーナに向かっています。乗り換えを何度もしくってギリギリです。

さて、先日、先生と体当たりで踊ってみたら、お腹が開いてしまってダメでした。
そこで、内臓を引き上げる(俗に言うボディを張る)とやっと良くなりました。
基本的な事なのに、一つやると一つ出来なくなって悲しいです。

でもとりあえず力を出し切れるように頑張ります!

今日は紫&オレンジの奇抜なドレスです!


iPhoneからの投稿

相手に体当たりしていく感じだ

昨日は、久々に手応えがあった。
最近のテーマは相変わらずの足腰で床を捉える事と、左サイドを作る事。

前の試合では頭がキョロキョロ動いてかっこ悪いし、それによってカップルのホールドを崩しているようだった。

そこで、必死に左サイドを意識するあまりに、体自体もリーダーをよけてしまっていた。
結果リーダーとの離れてしまって踊りやホールドがずれてしまった。
もっとボディはリーダーに向かっていかなければならない。
誤解を恐れずに言うならば、
リーダーに体当たりしていく感じだ。
でもリーダーも動いているので結果的にはぶつかる事がなく、ポジションをキープできる。
例えるならば、サッカーで相手が行くであろうところに目がけてボールを出す感じだ。
ってサッカーをまともにやった事もないのに言ってみる。

とりあえず来週月曜日は千葉県大会に出ます。2回目の試合になります。なんとかまともなダンスが踊れるといいのですが、、、



iPhoneからの投稿

【レッスンメモ】床を感じる

今の先生にひたすら言われる
「床を感じる」
と言う事。

大学でラテンを習う時に
「床をつかむ」
とか
「床を挟む」
とか
言われたっけ。

とにかく私は楽して滑って踊ってる。
言うならば
「地に足がついていない」感じ。

でも最初は全然ピントこなくて、
「分からない!」
「出来ない!」

とにかく、ふてくされながら
様々に教えられた方法を
繰り返している内に
やっと少しずつ分かってきた!
自分の足がどれだけ床から浮いてしまっていたのか、
そして、床を感じていればボディがもっともっと自由にしなやかに使えると言う事。

体に染み付けるほど練習できないから、また戻ってしまう時もあるけど、出来てない時が出来てないと分かる。

ラテンでも口を酸っぱくなるほど言われた事が、モダンでも大切なんだと実感した。

床を感じれば、もっと自分でコントロールして、自由にしなやかに踊れる。

ダンスも人生も地に足をつけないとって事ですな。



iPhoneからの投稿
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>