こんにちは!
お久しぶりでーす。
絶賛花粉症!!
しかしスギのピークは終わったのか少しだけ楽になりました(^^)
さてさて、最近の観劇記録をいい加減やらないとなと思いブログ書いてます。
先月は横浜流星さん主演の巌流島を観に明治座に行きましたー!
歴史物は基本的にそこまで得意ではないのですが、単純に横浜流星ってどんだけ美しいんだろ?ていうのと、二刀流の殺陣ってどんなもん?
この理由でみてみたw
内容はホントにシンプルな武士のお話。
宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島の決闘までに至るストーリーです。
セットはなく、後ろのモノクロのスクリーンに背景が映されるというめちゃくちゃシンプルだけど斬新な演出。
とにかく殺陣シーンが多い!
流星くん、空手をやってただけあって動きが早っ!
そしてそして、お顔が美しすぎる。。
たまたま取れたチケットが一階の11列目の通路横で、最後の決闘シーンで客席降りがあり、なんと自分の真横に来てびっくり!
顔やば、、綺麗すぎる、、
すごく塩顔のイメージだったのですが、想像の何百倍も濃いw
あと、その時に半分上裸なので美しい筋肉も見えました。
あ、これは普通の人間じゃないわ〜
フィギアだわ〜
なんて思いながらぼーっと観ててきづいたらステージ上にいました。
印象的だったのは、それまでモノクロだった背景が決闘シーンで鮮やかなカラーになって、お互いの顔つきが晴れやかになったことです。
戦う相手がいる、ライバルがいることで生きる意味を見つけた喜びの心情を表しているんだろうなと思い、観てる側も目が覚めるようでした。(実際に居眠りしてた前のおばさまが飛び起きたw)
ラストは悲しくも爽やかで、普通に考えたら辛い結末だけどなぜかスッキリするような。
歴史物って、苦手だったけど新解釈で斬新な演出だったからこそ感動できたのかもなあーと。
まあ、とにかく横浜流星の美しさと身体能力はレベチだった、それに尽きる舞台でございましたー。
たまにはジャニ以外の舞台を観るのもいいなと思った日でした。
そしてそして、先日はバナさんの舞台、ガーすけと桜の子を観に行きましたよー。
長くなったので、別記事で。
お読みいただきありがとうございました😊