こんにちは
株式会社TRC取締役社長の
照山怜菜です。(詳しいプロフィールはこちら)
先日、あんなに辛かった時期のブログをあげたのに、とてもたくさん反響いただきました。
会社に何度も寝泊りしている25歳(当時)女子の何が羨ましいんだろうと思うんだけれど(笑)
「れいなちゃんが羨ましい」「キラキラしてる」と言っていただけます。
昨日も、例に漏れず遅くまで仕事でしたが、
お客様からも、取引先からも、
「TRCはみんな楽しそうに仕事してる」と言っていただけます。
実際は、わたしも含めみんな初めてのことばかりで、チャレンジが多く、余裕で仕事をしている日なんて1日もありません。(泣)
でも、そんな姿が「キラキラしてる」と見えるなら・・・
「キラキラ女子」が持ってるものは、
お金でも
時間でも
休みでも
自由でも
容姿でも
洋服でもないね。
わたしたちが持ってるもの、
それは ” 夢 ” です。
個人的な話ですが、わたしは昔から「夢」という言葉が嫌いでした。
小学生の頃、「将来の夢は?」と聞かれて、
なるつもりもなかったけれど、優等生らしく「宇宙飛行士」と答えたのを思い出します。(笑)
お母さんがめっちゃ喜んでたし、周りの保護者の反応も
「さすが(できる)れいなちゃん」だったな~。
でも・・・全然、なる気はなかった。(今でも宇宙には行ってみたいけど)
その頃から、わたしの中で「夢」とは不確定なもの。
夢物語という言葉にあるように、もはや実現しない要素を多分に含んでいるものだと定義されていたのです。
以来、「夢に向かって」とか聞くだけでサムいし、「なに言ってるんだろう」と冷めた目・・・。(笑)
「実現できないことは願わなきゃいい」と、子どものくせに早々に夢を持つことを諦め、ただ勉強だけをして、成績と点数を稼いだ学生生活でした。
そんな冷めた自分が、”夢”を持ち、それを共に追いかける”仲間”が集った大事な場所がTRC。
でも、やはり、わたしは”夢”という言葉は嫌いだ。
叶わなそうだからね。(笑)
「”夢”は、”目標”に変えて、必ず達成しなさい(叶えなさい」
これも、わたしがメンターに教えられ続けてること。
日本一の女性社長になり、最高の会社にするために、
サロン拡大展開は直近の”目標”。
もっと直近だと、今月の売上目標の必達が”目標”。
わたしにも、わたしたちにも、
”夢”と言いながら、”夢”は存在しない。
「お金を稼ぎたい」じゃなく、「お金を稼ぐ」
「親孝行したい」じゃなく、「親孝行する」
「日本一のエステサロンを作りたい」じゃなく、
「日本一のエステサロンを作る」
すべて夢は、”目標”に変えて、必ず”達成”して、叶えていく。
だから、
「こうなれたらいいよね」と、意味のない語り合いは仕事中はしない。
ミーティングをして、日々の仕事に落とすだけ。
恵比寿が楽しみ。
池袋で10ベッド、
朝から晩まで埋めるサロンを作ったから、今度は恵比寿。
絶対に出来る。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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