1ヶ月前にコロナにかかったことによりスタートした、

ジーナ式ねんトレ"Again"ですが、

はや1ヶ月。

 

 

スタートして、3日目までは、長男が

「ママと寝るー」

と言ってました。

 

しかしながら、

なぜそれぞれ1人で寝るのがいいのかを伝え続け、

「一緒には寝ませんよ」という断固とした姿勢をしめしていたら、

2人で子供部屋で寝る楽しみを見つけたのか、

すっかりねんねの時間にバイバイできるようになりました。

 

 

オランダの医師からは、

「おもちゃや本の類はベッドに持ち込まない」

と言う意見をもらっていましたが、

それだけはちょっとうまくいかず。

 

おもちゃも本もベッドの脇においてあります。

特に長男は7年間そのように寝てきたわけで。

すぐにはむりですね。

 

 

それぞれが各々のベッドで寝ることで、

改善したことをざっとまとめると・・・

 

 

  • 20時に寝室へ連れて行き、バイバイして、30分ほどで寝ている様子。
  • 朝7時頃に自ら起きている。
    親を起こしに来なくなった。
  • ベッドメイクできるようになった。
  • 2歳児の日中のぐずりが減った気がする。
  • 親も寝かしつけに時間と労力を吸い取られず、読書などの時間が持てている。
    ↑これはかなり大きな変化♡♡♡
  • ペットのチワワもぐっすり寝られるせいか、昼間活発になった。
 
予想外に良かったのは、
ペットのチワワの睡眠の質がとても向上したと見られること!!!!!
 
お散歩や日中の遊びを以前より活力を持って楽しめるようになっていることが、明らかなのです。
これは本当によかった・・・そして、本当に申し訳なかった、と思います。
 
 
 
 
半強制的でしたが、ジーナ式?に再トライしてよかった♪

もはやジーナ式じゃないかもしれないけれど、

2歳児はジーナ式のベースがあったことは大きいでしょうね。

 

 

 

 

さて、先日、本をたくさん我が家に迎え入れる機会があり、ちょびちょび読んでいます。

自分が読みたいと選んだ本たちではないので、あれですが、それでも日本語の活字に触れる機会を得られたことに大きく感謝しています。

 

 

今読んでいるのは、「男の子ってどうしてこうなの?」と言う本。

 

 

 

これが意外とおもしろくて、男児2人を育てている身としては、これまでの謎に答えが出るとともに、これから迎える思春期への準備をできるという感じ。

 

女性は、ホルモンのせいでアップダウンがあることが知られていますが、これが男性もそうみたいなんです。

 

そのホルモンは「テストステロン」という男性ホルモン。

 

この変化に合わせて、男性も幼少期から多くの「自分では意図しない変化、アップダウン」があるそう。

そうなんだ、と興味深い真実にページをめくらされるのです。

 

 

まだ残り半分あるので、子供とおやすみをした後の楽しみ♪