土曜午後の部会 I 2024年4月総大会 

 

この大会の最後の話者で12使徒の肩書を持つクエンティン・L・クック長老はこのように話されました(1時間46分50秒~)。

 

 

・・・・人生の浮き沈みに直面する時、自分ではコントロール出来ない多くのことがあります。健康上の問題や事故は明らかにそうです。最近の感染症によるパンデミックは正しく行動した人々に深刻な影響をもたらしました。それでも重要な選択に関しては私達がコントロールできます。・・・・

 

 

この「正しく行動した」というのは知事や市長、政府(首相や厚労大臣)、マスコミ、WHOのテドロス事務局長、WHOに資金提供しているビルゲイツ財団や欧米の大手製薬会社とその株主、そして大管長会が推奨するように マスクを着用したり、ソーシャルディスタントを行ったり、新型コロナワクチン接種したことを陳べているとしか考えられませんが、どうして正しく行動した人が深刻な影響を受けなければならないのでしょうか?

 

そもそも誰にとって「正しく行動したのでしょうか?」

 

大阪府でマスクを着けて体育の授業を受け、死んだ小学生がいました。

 

“マスク着用で体育”男児死亡に「なぜ自己責任?」と疑問の声 - ライブドアニュース (livedoor.com)

 

市販されているマスクには医学的、科学的にウイルスを防ぐ効果のがないのにも関わらずです。それと、安倍の(布マスク)マスクや不織布マスクにウイルスを防ぐ効果が無いことを定めている薬機法にも違反しています。

 

末日聖徒イエス・キリスト教会では国の法律を守るように教えています。

 

信仰箇条第12条には、

 

   私達は王、大統領、統治者、長官に従うべきこと、法律を守り、尊び、支えるべきことを信じる。

 

とあり、日本の厚生労働省が定める「薬機法」に違反することを行いました。

 

 何が何でもいつでもどこでも法律を守らないといけない、統治者(大臣、首相、知事や市長)に従うべきなら何故、その昔、ミズーリ州で州知事により「モルモン撲滅令」が出された時にミズーリ州を出たんでしょうか?信仰箇条の通りならば、そのままミズーリ州に居て甘んじて撲滅されることを選択すべきではなかったんでしょうか?

 

普通考えれば危険が予想されることだから逃げるのは当然でしょうし、神からの啓示により出る選択をしたことも当然です。

 

マスクして運動場でもどこでも走れば酸欠になるのは予め判りそうなことじゃないですか?何でそれが「正しく行動した」と言えるのでしょうか?

 

市販のマスクでウイルスが防げるなら何でコロナ以前のインフルエンザが毎年毎年冬場から春にかけて流行していたにも関わらずそれらの人々がマスクするように指導しなかったんですか?

 

市販のマスクでウイルスが防げないのは国民の常識だったからではないですか?

 

 そしてマスクの害以上に世界的に犠牲者を出したのは新型コロナウイルスではなくて、「新型コロナワクチン」です。

 

日本でも約600万人の体調不良者を出し、約2000人の死者をだしています(これは氷山の一角。何故なら厚生労働省が因果関係不明とレッテル張って認めないようにしているのと、医者が全ての死者について厚生労働省に報告していないのと、解剖して死亡原因を追究させないように死んだら直ぐに火葬するようにさせていたから。)

 

またそれで終わったわけではなく、ワクチン接種開始以来全国で死亡超過数が増えており、既に原爆投下による死者と同等の死者数が出ていますが、これについて厚生労働省、厚労大臣は無視を貫いています。

 

(2) 【新たな謎】2023年だけ『別次元』になっている件【超過死亡 予測値】 - YouTube

 

末日聖徒イエス・キリスト教会では大管長会の3人の名前が添えられて以下のように指示が出されています。(2021年8月24日付け)

 

 

 

親愛なる兄弟姉妹のみなさん,

 

私達は新型コロナウイルスとその変異株の猛威,容赦ないパンデミックとの戦いの最中にあります。

 

これらのウイルスの拡散を抑える為に出来る限りのことをしたいと思っています。

 

これらのウイルスに対する免疫を持つ人の割合が高くなることによっての,ウイルス関連の病気から守られるということを知っています。

 

ウイルスの暴露を抑制する為に,公の集会でソーシャルディスタンス(対人距離)を確保出来ない場合はいつでも、フェイスマスクを使用するよう強く勧めます。

 

またこのような重度の感染症から身を守る為に、個々人がワクチンを接種するように強く勧めます。

 

利用可能となっているワクチンの安全性と有効性は証明されています。

 

医療の専門家や政府の指導者の賢明で思慮深い勧告に皆が従うならば、この戦いに勝つ事が出来ます。私達が神の全ての子供達を心から愛し、深く気にかけていることを是非知って頂きたいと願っています。

 

                                        大管長会 ラッセル・М・ネルソン

                                             ダリン・H・オークス

                                             ヘンリー・B・アイリング

 

この文章を読んでも当時、私は御霊を受けませんでしたし、今も御霊を受けません。つまり、神々は上記のことを彼らに指示してないし、この文章も是認していません。これを読む皆さん!御霊感じますか?「感動」して涙が流れていますか?

 

私は直接彼らの言葉を見聞きしていないのでこの文章が本当に彼らが出したものかどうか知りません。しかし、御霊によりそれが(主)神からのものか悪魔からのものか判別出来ます。

 

 

 

・・・主から出るものの他に、善いものは何一つ無いからである。悪いものは悪魔から出る。

 

                                  (モルモン書 P189 オムナイ書 第1章25節)

 

クック長老の話は事前に大管長会の検閲を受けたものが話されており、大いに「正しいこと」が彼らの是認、指示によるものであることは明らかであると私は考えます。(そもそも何で検閲する必要があるの?内部告発されたら不都合なことでもあるの?)

 

12使徒とは、約2000年前から神が召した預言者組織の名称でありますからその頭の三人も当然預言者であり、上記のような全世界の教会員の健康や命に係わる勧告は主=イエス・キリストの御心から出ている筈です。

 

 

 

あなたは心の内に『我々はその言葉が主の言われたものでないと、どうして知り得ようか』と言うであろう。

 

もし預言者があって、主の名によって語っても、その言葉が成就せず、またその事が起こらない時は、それは主が語られた言葉ではなく、その預言者が欲しいままに語ったのである。その預言者を恐れるに及ばない。

 

                                      (口語訳旧約聖書 申命記 第18章21節)

 

 

 

 

「利用可能となっているワクチンの安全性と有効性は証明されています。」とありますが、治験が終わっていないのにも関わらず、どうしてそのようなことが言えたのでしょうか?

 

武田教授が「mRNAワクチンの動物実験で接種から2年以内に全部の猫が死んだ」と陳べたのを聴いたこともあります。大阪市立大学の井上正康名誉教授の話では20年ぐらい前にそれが終わっていたということでした。

 

また、アメリカではファイザー社に対して裁判が起こされてそれに敗訴し、隠されていた機密資料ついて開示することとなりました。全ては一度に開示してませんが、ワクチン(コミナティ筋注)による副反応で起きるであろう病気が1291種類もあることが開示されました。

 

 

 

 

また、日本ではアメリカやイスラエルより遅れて接種開始となりましたが、その直前には既にそれらの国々で死亡したり、様々な病気になり辛い思いで生きている人々の報告やツイッターで映像入りの投稿が上がっていました。

 

なのに、厚生労働省を始めマスコミ、都道府県、市町村はそれを無視して嘘のデーターを毎日毎日流し恐怖を煽り接種するように促しました。

 

東京の教会本部やアジア北地域会長会もそのことを無視し、接種することに異議を唱えませんでした。

 

彼らを召したのはアメリカの12使徒、大管長会。

 

彼らが神から召されていなければ日本で働くそれらの人にも神々からの啓示(御告げ、託宣)は降りません。しかし、個人の啓示は受けれる筈です。その個人の啓示で打たないように警告することが出来た筈です。しかしやらなかった。おかげで私も知る教会員が突然死、打ってから逆に風邪を引きやすくなった教会員などの副作用に至りました。

 

その責任は重い。アメリカの大管長会が預言者であるならば、彼らを打つ前の状態に戻してあげることが責任を取るとういうことではないでしょうか。勿論、日本の最近の歴代総理大臣や河野ワクチン大臣も、厚労大臣も。

 

しかし、今のところそんな動きはありませんし、そんなこと不可能であることは彼らが推奨する前から判っていること。

 

もし安全だというならば、責任とると言うならば、先ずはインフルエンザワクチンや子宮頸がんワクチンによって病気になった人々を打つ前の状態に戻してからにして頂きたい。

 

河野ワクチン大臣は「私は運び屋なので・・・」とまるでワクチンが麻薬・覚せい剤と同等の危険な薬物であるかのようであり、また自分がヤクザやマフィアから依頼を受けて薬物を運んだかの様に述べて責任逃れをする始末。

 

私は外人宣教師から以前より、日本に宣教師としてくるにあたって予防接種をしてきたことを聞いていたので以前から不信に思っていました。

 

 

大管長会と70歳以上の使徒,新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種 (churchofjesuschrist.org)

 

上記を読むと教会がビル・ゲイツ財団と同様のことを行っていることが分かります。特にアフリカでのポリオワクチン接種に関しては見過ごしにはできません。それによりエイズを発症し死に至らしめたという事実があるからです。

 

私が不信に思っていたのは、「救いの計画」を教えているこの教会で何で創造神である主(父なる神【エロヒム】とイエス・キリスト【ヤハウェ】)が全能であり未来に起こること(プランデミック・茶番デミック)を知っており、、それにも対処して免疫システムを人類の始祖であるアダムとイブに備えたぐらいの事を知らないのか?或いは信じないのか?考えられないのか?ということ。

 

だからイエス・キリスト教徒にとってもキリスト教徒にとっても、全ての人類にとっても、ワクチンなどという毒物、生物兵器は元から不必要であり、百害あって一利無しのものである。

 

モルモン書的に言えば、「見よ!神々が予め各個人に備えた防御システム(免疫)に対し、悪魔はそれを外側からの攻撃では打ち破ることが出来ないので、嘘をついて人々を騙し、内側より、自ら解除(無効)するように仕向けてきたのである。」

 

宣教師たちはYSAの為の家庭の夕べなどの活動においてよく「赤ずきんちゃん」の話を絵を描いたりして皆さんに説明していましたが、正にその狼のやることを上記の人々が現実に行ってきたのです。教会の指導者たちもそれに大いに加担しました。

 

 これではアメリカのプロテスタントの一派であるアーミッシュの人々の方が賢かったと言わざるを得ない。彼らの多くが再降臨の日を健康で生きて迎えられる人が多いのではないかと思う。