今日は受験とは関係ない話。
先週、沖縄から、私の母がやってきました。
８日に私の弟の幼なじみ、母にとっては親戚の子供より近いような子(私にとっても第二の弟のようなもの)が結婚お披露目のためにお食事会をするというので、そこにお呼ばれしたのです。
なので、たまっていたマイレージの期限が迫っていた私も、母が沖縄に帰る日に一緒に行こうと思って、１１日に沖縄行きのチケットを取りました、母と私のふたり分。
ここまではよかったのです。
問題は、帰りは決まっているのに、いつからこちらに来る予定なのかが全然わからない。
決まったら連絡来るだろう、どーせ友達の家に行ったり弟の家に行ったりするんだろうから、うちに来るのは１１日のその前日あたりじゃない、なんて高をくくっていたら、１２月２日に「明後日12時頃東京駅につくので、自分でめるの家に向かいます」と突然のメール。
また突然だなあ、と思いながらも、たまたまその日はあいてるから、いいよ、と返信しました。
でも５日の夜から週末にかけては用事があるから、５日以降はできれば他所で泊まって欲しいんだけど、と言ったら、その先は弟の家に行くから大丈夫と。
そして大量の荷物と共にやってきた母。
お土産の牛タン(ニュージーランド産)を差しだして言いました。
「はいおみやげ、夫さんと息子の好きな牛タンよ。ここ数年もう国産の牛タンって殆どなくて輸入らしいわよ、あと牡蠣養殖もまだ復旧してないみたいで広島産輸入してたわ、たくさん食べてきたけど。あっホヤは韓国で人気が出ちゃって輸出されちゃってもう残ってないんですって」
……沖縄土産で牛タン？牡蠣養殖？ホヤ？？？
そこ沖縄じゃないよね！？と思ったら沖縄じゃなかった。
我が家に来る前に、盛岡と仙台に一週間いたらしい。
大体沖縄から来るのに東京駅に１２時に着きますっておかしいと思ったんだ。
そして突然の来訪に息子大喜び、ただ次の日５日は、父(ちなみにわが両親は離婚済みであります）と会う予定だったのです。だから５日は予定がある、と言っておいたのに。
５日の朝。
「あら、さっき弟に、今日そちらへ泊まりますってメールしたら、締切前だから来るな、って言われちゃった……」とつぶやく母。
え、今日の夜行くって言ってなかったの！？そりゃひとり暮らしの社会人、しかも男が、母ちゃん突然今日行きますねって言われてハイどうぞとはなかなかならないよ……。
そんなわけで行き場がなくなった母、結局８日朝まで我が家にいました……。
私の予定は狂いまくり！少々つかれたよ。
いや、私はまあ実母だからいいんだけど、夫がねえ。
突然来たまま居座る羽目になった大歓迎で迎えてくれて、一緒に飲んでくれたけど、激務から帰ってくりゃー毎日嫁の母がいるって状況で、夫が疲れたんじゃないかと心配だわ……。夫本人はそんなことないというけどさ。
そういえば二十年くらい前も、朝突然電話が来て、「なまもの送るから冷蔵庫あけておいてね☆」という連絡があったのですが、それから六時間後、当時の私の勤務先（飲食店でした）に、「なまものでーす」と言って、お土産の生ものを持った母本人が来たことがありました、飛行機に乗って。
「今日の朝、なんとなく、飛行機空席あるかなーって見たらあったから来ちゃった♪」
という、そんな母です……。飛行機あるかなーできちゃったあと、二週間いました……。
そんなわけで５日夜には父にも会ってきました。
母は適当に友達と遊びに行ってもらい、父と待ち合わせて、昔夫が仕事でよく行ってたスタジオ１０９の中にある、目黒のステーキハウスB＆Mにてステーキなど食べながら（リーズナブルでおいしい）いろいろ話を聞いてきたのですが、これまた父は父で突拍子もない話が飛び出す飛び出す。
もーすぐ７０にもなろうというじいさんに、何故か絶えず縁談を持ってくる知人がいるらしく。
こないだ飲みに誘われて出ていったらお見合いだったとか。
もっと大変なのは、知人が勝手に父の嫁さん候補を探していて、しかも勝手に相手には結婚の承諾を取ってしまい、それから父のところへ話を持って来たらしく、父にいきなり「○○さんいいってさ」「いいって何が？」「あんたと結婚するって言ってるよ」「は！？」と寝耳に水なことを言われたりしているようです。
本人曰く「もうこの年になってから結婚なんてやめてくれ！」なのだそうですが、独り身の友達がいるとなるとお世話しなきゃならぬとなるのがあの年代の方々なのでしょうか。
ちなみにお相手は５０代女性だそうでした。それ父より私に年齢近いんじゃない！？
もちろんお断りしたようですが。
そんなこんなでどったばたな我が両親の話でした。
夫実家の方はきわめて落ち着いているのに、何故うちはこうなのか！？
先週、沖縄から、私の母がやってきました。
８日に私の弟の幼なじみ、母にとっては親戚の子供より近いような子(私にとっても第二の弟のようなもの)が結婚お披露目のためにお食事会をするというので、そこにお呼ばれしたのです。
なので、たまっていたマイレージの期限が迫っていた私も、母が沖縄に帰る日に一緒に行こうと思って、１１日に沖縄行きのチケットを取りました、母と私のふたり分。
ここまではよかったのです。
問題は、帰りは決まっているのに、いつからこちらに来る予定なのかが全然わからない。
決まったら連絡来るだろう、どーせ友達の家に行ったり弟の家に行ったりするんだろうから、うちに来るのは１１日のその前日あたりじゃない、なんて高をくくっていたら、１２月２日に「明後日12時頃東京駅につくので、自分でめるの家に向かいます」と突然のメール。
また突然だなあ、と思いながらも、たまたまその日はあいてるから、いいよ、と返信しました。
でも５日の夜から週末にかけては用事があるから、５日以降はできれば他所で泊まって欲しいんだけど、と言ったら、その先は弟の家に行くから大丈夫と。
そして大量の荷物と共にやってきた母。
お土産の牛タン(ニュージーランド産)を差しだして言いました。
「はいおみやげ、夫さんと息子の好きな牛タンよ。ここ数年もう国産の牛タンって殆どなくて輸入らしいわよ、あと牡蠣養殖もまだ復旧してないみたいで広島産輸入してたわ、たくさん食べてきたけど。あっホヤは韓国で人気が出ちゃって輸出されちゃってもう残ってないんですって」
……沖縄土産で牛タン？牡蠣養殖？ホヤ？？？
そこ沖縄じゃないよね！？と思ったら沖縄じゃなかった。
我が家に来る前に、盛岡と仙台に一週間いたらしい。
大体沖縄から来るのに東京駅に１２時に着きますっておかしいと思ったんだ。
そして突然の来訪に息子大喜び、ただ次の日５日は、父(ちなみにわが両親は離婚済みであります）と会う予定だったのです。だから５日は予定がある、と言っておいたのに。
５日の朝。
「あら、さっき弟に、今日そちらへ泊まりますってメールしたら、締切前だから来るな、って言われちゃった……」とつぶやく母。
え、今日の夜行くって言ってなかったの！？そりゃひとり暮らしの社会人、しかも男が、母ちゃん突然今日行きますねって言われてハイどうぞとはなかなかならないよ……。
そんなわけで行き場がなくなった母、結局８日朝まで我が家にいました……。
私の予定は狂いまくり！少々つかれたよ。
いや、私はまあ実母だからいいんだけど、夫がねえ。
突然来たまま居座る羽目になった大歓迎で迎えてくれて、一緒に飲んでくれたけど、激務から帰ってくりゃー毎日嫁の母がいるって状況で、夫が疲れたんじゃないかと心配だわ……。夫本人はそんなことないというけどさ。
そういえば二十年くらい前も、朝突然電話が来て、「なまもの送るから冷蔵庫あけておいてね☆」という連絡があったのですが、それから六時間後、当時の私の勤務先（飲食店でした）に、「なまものでーす」と言って、お土産の生ものを持った母本人が来たことがありました、飛行機に乗って。
「今日の朝、なんとなく、飛行機空席あるかなーって見たらあったから来ちゃった♪」
という、そんな母です……。飛行機あるかなーできちゃったあと、二週間いました……。
そんなわけで５日夜には父にも会ってきました。
母は適当に友達と遊びに行ってもらい、父と待ち合わせて、昔夫が仕事でよく行ってたスタジオ１０９の中にある、目黒のステーキハウスB＆Mにてステーキなど食べながら（リーズナブルでおいしい）いろいろ話を聞いてきたのですが、これまた父は父で突拍子もない話が飛び出す飛び出す。
もーすぐ７０にもなろうというじいさんに、何故か絶えず縁談を持ってくる知人がいるらしく。
こないだ飲みに誘われて出ていったらお見合いだったとか。
もっと大変なのは、知人が勝手に父の嫁さん候補を探していて、しかも勝手に相手には結婚の承諾を取ってしまい、それから父のところへ話を持って来たらしく、父にいきなり「○○さんいいってさ」「いいって何が？」「あんたと結婚するって言ってるよ」「は！？」と寝耳に水なことを言われたりしているようです。
本人曰く「もうこの年になってから結婚なんてやめてくれ！」なのだそうですが、独り身の友達がいるとなるとお世話しなきゃならぬとなるのがあの年代の方々なのでしょうか。
ちなみにお相手は５０代女性だそうでした。それ父より私に年齢近いんじゃない！？
もちろんお断りしたようですが。
そんなこんなでどったばたな我が両親の話でした。
夫実家の方はきわめて落ち着いているのに、何故うちはこうなのか！？