私の母方の祖母の3回忌
眠るようになくなったおばあちゃん
明治・大正・昭和・平成といくつもの激動の時代を生き抜き
最後の最期まで
"凛とした気品溢れる"
かなわないと思わせる何かを持っていた尊敬すべき人
101歳でした
父方の祖父は
戦時中、父がまだお腹の中にいるときに
愛する家族を守るため爆弾を抱え敵陣に突っ込み
まだ見ぬ息子を思いながら亡くなりました
人の一生の長さは人それぞれで
もう充分だと
逝きたい
と思える人生もあれば
もっともっとと
生きたい
と思う人生もあって…
今を生きている私に何が出来るのだろうか
大切に生きる人でありたい
but TODAY