先日、長年気なっていた事が、ようやくスッキリした
コレ、昔、よく食べてたタコ焼き![]()
ほんわか ふんわか ほんわかほい~
この音楽が聞こえると、一目散で300円を握りしめ、買いに行ってた
あの頃は、1ヶ月に1回は、売りに来てたのに、いつの日からか、ぱったりと来なくなった
なぜだろう・・・
あの、いつものおじさんはどうしたんだろう・・・
そうやって、自分の中の隅っこで、なんとなく気になってた
なんか、忘れられない味というか、やさしかったおじさんに、いつかまた会いたかった![]()
「探偵ナイトスクープ」に依頼してみたいと思ったけど、出演するのはパスなので、やめた![]()
が、しかーし
先日、すぐ前の道路を、あのたこ焼きソングが聞こえてきた
どうせ、あの思い出のたこ焼きを焼いてくれたおじさんじゃないだろうな・・・
と、思っていたけど、なんだか胸がアツくなってくるのが解った
買いに行かずにはいられなかった
買いに行くと、おばあさんが焼いていて、おじいさんは出来上がったたこ焼きを詰める作業をしていた・・・
あれから、30年は経ってるし・・・
計算すると、あの頃のおじさんも、おじいさんになってるよな・・・
いろいろ考えながら、話しかけてみることにした。
すると、おじさん、よく実家の近くに来ていた!とのこと![]()
昔、よく食べていたこと・・・
そんなことをいろいろ話した
もちろん、おじさんは私のことは覚えていなかったが、なんだか胸がもっとアツくなった。
今はもう、実家近くには行かずに、いろんなとこを回ってるらしい。
ここの市内にも、1ヶ月に1回くらいは通ると言っていた。
今日は、たまたまいつも通る道が通行止めだったので、ここの前の道を通ったとのこと。
ある意味、運命だ。
そんな思い出深いたこ焼き![]()
1個買って帰ったけど、実家にも買っていこうと思い、もう1個買いに外に出た。
今までの気になっていた思いが、スーッと爽快になった感じで、うれしくてうれしくて・・・
なんだか、言葉では言い表せられない感動で、涙があふれた。
あの頃、雪の降る日に買いに行って、おじさん、寒そうに待っている私の為に、早くたこ焼きを焼いてくれた。
でも、帰って食べると、中は少し半焼けっぽかった・・・
私を待たせまいと、早く焼いてくれたやさしいおじさん。
いつも笑顔で焼いてくれてた。
おじさん、元気でよかった!
病気で、たこ焼きなんて焼いてないんじゃないかと思っていた。
そんな、涙を流している私を見て、おじさんは少しびっくりしていた様子だったが・・・
「もう、このたこ焼きは食べれないと思ってました。
お元気でよかったです!
また、買いますので、来て下さい!」
そう、伝えた。
おじさんも、おばさんも、戸惑っていたかもしれない・・・
けど、自分の思いを伝える事ができて、本当によかった。
感動の再会って、本当に感動するんやぁ!と、しみじみ思った
胸がいっぱいで、お腹減ってなかったけど、思い出の味はどんどん口に入っていった。
うれしくて、涙を流しながら食べた、このたこ焼きの味は、何ともいえなかった。
とびきり美味いってわけじゃないけど、これが思い出の味!
ずっと、忘れないでいようと決めた・・・。
